特許
J-GLOBAL ID:201603014098415833
取水装置および発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-023747
公開番号(公開出願番号):特開2016-148136
出願日: 2015年02月10日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】スクリーンの上面を流れる水の流量を調整することで、水路内を流れる水の流量が少ない場合でも貯留槽を満水状態に保つことができる取水装置を提供すること。【解決手段】本発明の取水装置は、上流堰板20と、下流堰板30と、スクリーン40と、出水口31とを備え、スクリーン40には、落ち葉などの塵芥を通さない通水開口部21を形成し、上流堰板20、下流堰板30、およびスクリーン40によって貯留槽50を形成し、貯留槽50には、通水開口部から水が流入し、貯留槽50に流入した水は出水口31から流出し、出水口31には、スクリーン40の上面を流れる水の流量を調整する開口調整機構32を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水路内に設置される取水装置であって、
前記水路内の上流側に配置する上流堰板と、
前記水路内の下流側に配置する下流堰板と、
前記上流堰板の上部と前記下流堰板の上部との間に配置するスクリーンと、
前記下流堰板に形成する出水口と
を備え、
前記スクリーンには、落ち葉などの塵芥を通さない通水開口部を形成し、
前記上流堰板、前記下流堰板、および前記スクリーンによって貯留槽を形成し、
前記貯留槽には、前記通水開口部から水が流入し、
前記貯留槽に流入した前記水は前記出水口から流出し、
前記出水口には、前記スクリーンの上面を流れる前記水の流量を調整する開口調整機構を設けたことを特徴とする取水装置。
IPC (4件):
E02B 9/04
, E02B 5/08
, E02B 7/16
, F03B 11/08
FI (4件):
E02B9/04 B
, E02B5/08 101Z
, E02B7/16
, F03B11/08
Fターム (5件):
3H072AA02
, 3H072AA13
, 3H072BB16
, 3H072CC71
, 3H072CC77
引用特許:
審査官引用 (7件)
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塵芥除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-304362
出願人:株式会社かんでんエンジニアリング
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水路側部における濾過取水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-212818
出願人:株式会社相互
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特開平3-055309
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特開平2-101230
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水路又は河川の浄化設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-263132
出願人:株式会社クボタ
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河川発電における水位制御方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-040991
出願人:株式会社林物産発明研究所
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防塵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-336603
出願人:豊国工業株式会社
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