特許
J-GLOBAL ID:201603014107418085

個々のユーザに対して言語学習をカスタマイズするように構成された言語学習システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一 ,  山▲崎▼ 誠也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-509892
特許番号:特許第5997261号
出願日: 2012年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 個々のユーザに対して言語学習をカスタマイズするように構成された言語学習システム(100)であって、 ユーザIDと関連づけられたユーザ(105)への学習関連データを生成して提示する出力手段(O_M)(101)と、 前記学習関連データに応答して、前記学習関連データに対するユーザの応答を示す、ユーザ(105)からの応答データを受信するように構成された入力手段(I_M)(102)と、 ユーザ(105)からの応答を前記学習関連データと連結するように前記学習関連データを前記応答データに関連づけるプロセッサ(P)(103)と、 ユーザIDに関連づけられ、前記学習関連データ及び前記関連づけられた応答データを格納する記憶空間(109、111)を含み、ユーザ(105)用に個別化された言語知識データベースを生成するデータベース(104、110)と、 を備え、前記プロセッサ(P)(103)は、さらに、 応答データがユーザに提示された学習関連データと一致するか否かを示す正解(tl)又は誤答(fl)学習関連データインジケータを発行し、前記tlインジケータ又は前記flインジケータは、その後前記学習関連データに関連づけられて前記記憶空間(109、111)に格納され、 記憶空間内の前記tlインジケータを監視し、それに基づき、所定時間間隔制限に達するまで、学習関連データに関連づけられ登録されたユーザ固有の漸増記憶離間間隔で、tlインジケータに関連づけられた学習関連データをユーザに反復して提示し、それに基づき、前記出力手段によりユーザに提示される少なくとも1つのタスクを選択するように構成され、 前記少なくとも1つのタスクの範囲内において、以前のタスク固有の練習問題に対するユーザの回答が正しい又は満足いくものである場合に、前記所定時間間隔制限に達した少なくとも1つの学習関連データを各々が含む複数のタスク固有の練習問題を、漸増タスク時間間隔でユーザに提示する言語学習システム。
IPC (3件):
G09B 5/12 ( 200 6.01) ,  G09B 7/08 ( 200 6.01) ,  G09B 19/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
G09B 5/12 ,  G09B 7/08 ,  G09B 19/06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Spaced repetition
審査官引用 (1件)
  • Spaced repetition

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