特許
J-GLOBAL ID:201603014112411188

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-070689
公開番号(公開出願番号):特開2016-189857
出願日: 2015年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】複数の発光体を用いた演出表示における演出効果を高める。【解決手段】パチンコ遊技機の演出可動機構50では、上側機構の可動部材51、52と下側機構の可動部材53、54とのそれぞれに、複数の発光体がマトリクス状に設けられる。そして、上側機構の可動部材51、52と下側機構の可動部材53、54とのそれぞれが離間した状態(第1状態)では、各可動部材51〜54の複数の発光体の配列方向が一致しない一方、上側機構の可動部材51、52と下側機構の可動部材53、54とのそれぞれが近接した状態(第2状態)では、各可動部材51〜54の複数の発光体の配列方向が一致する。さらに、第2状態では、各可動部材51〜54の複数の発光体が有する複数の発光素子の配置態様も一致する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
複数の発光素子が配置された第1発光体及び第2発光体と、 複数列に配置された複数の前記第1発光体を有し、遊技に関連した表示演出を実行する第1表示手段と、 複数列に配置された複数の前記第2発光体を有し、遊技に関連した表示演出を実行する第2表示手段と、 前記第1表示手段または前記第2表示手段の少なくとも一方を駆動することにより、前記第1表示手段と前記第2表示手段とが離間する第1状態と、前記第1表示手段と前記第2表示手段とが前記第1状態よりも近接する第2状態とに変化させる駆動手段と、 を備え、 複数の前記第1発光体及び複数の前記第2発光体は、前記第1状態であるときには配列方向が一致しない一方、前記第2状態であるときには配列方向が一致し、 複数の前記第1発光体及び複数の前記第2発光体に配置された前記複数の発光素子は、前記第1状態であるときには配置態様が一致しない一方、前記第2状態であるときには配置態様が一致する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC21 ,  2C088EB78

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