特許
J-GLOBAL ID:201603014183608713
車両用転舵装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-037524
公開番号(公開出願番号):特開2016-159668
出願日: 2015年02月27日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】制振合金部材と他の部品とを組み合わせてなる制振部を備えた車両用転舵装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る車両用転舵装置1は、車輪を転舵させる転舵軸8と、出力軸20aを有し、転舵軸8の推力を生成するモータ20と、出力軸20aの回転運動を転舵軸8の直線運動に変換する変換装置21と、外輪31を有し、変換装置21を回転可能に支持するベアリング30と、ベアリング30の外輪31に対して軸方向の両側に配置された一組のベアリング固定部40,40と、ベアリング30の外輪31と各ベアリング固定部40との間に介在する一組の制振部50,50と、を備え、制振部50は、制振合金で形成された制振合金部材53と、弾性体54と、を備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸方向に移動することで車輪を転舵させる転舵軸と、
出力軸を有し、前記転舵軸の推力を生成するモータと、
前記出力軸の回転運動を前記転舵軸の直線運動に変換する変換装置と、
外輪を有し、前記変換装置を回転自在に支持するベアリングと、
前記ベアリングの外輪に対して前記軸方向の両側に配置された一組のベアリング固定部と、
前記ベアリングの外輪と前記各ベアリング固定部との間に介在する一組の制振部と、
を備え、
前記制振部は、制振合金で形成された制振合金部材と、弾性体と、を備えていることを特徴とする車両用転舵装置。
IPC (7件):
B62D 5/04
, F16H 25/22
, F16H 25/24
, F16C 27/04
, F16C 27/06
, F16F 15/08
, F16F 15/02
FI (7件):
B62D5/04
, F16H25/22 Z
, F16H25/24 G
, F16C27/04
, F16C27/06 B
, F16F15/08 E
, F16F15/02 P
Fターム (32件):
3D333CB02
, 3D333CB19
, 3D333CC15
, 3D333CC18
, 3D333CD05
, 3D333CD09
, 3D333CD14
, 3D333CD16
, 3D333CD17
, 3D333CD21
, 3D333CD37
, 3D333CD38
, 3D333CE06
, 3D333CE16
, 3J012AB07
, 3J012BB01
, 3J012CB04
, 3J012DB14
, 3J048AA01
, 3J048BA04
, 3J048DA04
, 3J048EA21
, 3J062AA07
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA25
, 3J062BA26
, 3J062CA06
, 3J062CD04
, 3J062CD12
, 3J062CD23
, 3J062CD57
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