特許
J-GLOBAL ID:201603014256512418

手動圧着工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  森本 有一 ,  篠田 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-110728
公開番号(公開出願番号):特開2012-243765
特許番号:特許第6030336号
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2012年12月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 手動圧着工具(2)であって、 圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(3)の間に配設された本体(6)と、 圧着工具(2)にて遠位端(1)側に配設された工具ヘッド(4)と、 圧着工具(2)にて近位端(3)側に配設されるハンドル(8、10)と、を備え、 ハンドル(8、10)は、互いに移動可能に配設され、少なくとも一つのハンドル(8、10)が本体(6)に対して移動可能に配設され、少なくとも一つのワークピース(18)を圧着する二つの圧着ダイ(12,14;13,15)がダイセット(16,17)を形成し、工具ハンドル(8,10)の相対移動が少なくとも一つのダイセット(16,17)を形成する圧着ダイ(12,14;13,15)の相対移動に連動する手動圧着工具(2)において、 圧着工具(2)は少なくとも三つの圧着ダイ(12,13,14,15)を備え、圧着ダイ(12,14;13,15)は少なくとも二つのダイセット(16,17)を形成し、少なくとも二つのダイセット(16,17)における圧着ダイ(12,14;13,15)の間の距離間隔(B,C)が互いに独立に調整可能であり、 少なくとも二つのダイセット(16,17)における圧着ダイ(12,14;13,15)の間の距離間隔(B,C)が、ダイセット(16,17)における少なくとも一つの圧着ダイ(14,15)が独立に調整可能であることによって、互いに独立に調整可能であり、 調整可能な圧着ダイ(14,15)が工具ヘッド(4)に配設された独立調整機構(20,22)によって調整可能に配設され、調整機構(20,22)が工具ヘッド(4)に配設された調整ねじ(24,26)を備え、調整ねじ(24,26)が調整可能な圧着ダイ(14,15)の位置を調整するために配設され、 個々の調整ねじ(24,26)が調整要素(76,78)に設けられたねじ孔(80,81)に配設され、個々の調整要素(76,78)が、調整要素(76,78)及び調整可能な圧着ダイ(14,15)に配設された機械的にインターロックするガイド孔(84,86;85,87)によってダイセット(16,17)における他の圧着ダイ(12,13)から離れて対向するダイ面(82,83)において、調整可能な圧着ダイ(14,15)に連結されていることを特徴とする手動圧着工具(2)。
IPC (1件):
H01R 43/042 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 43/042
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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