特許
J-GLOBAL ID:201603014317131331
半導体モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-033663
公開番号(公開出願番号):特開2016-158358
出願日: 2015年02月24日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】バスバーを簡素な構造にでき、かつバスバーを冷却できる半導体モジュールを提供すること。【解決手段】本体部21と、パワー端子22と、素子用放熱板23と、バスバー用放熱板24とを備える。本体部21には、半導体素子20が内蔵されている。パワー端子22は、本体部21から突出しており、バスバー3に接続している。素子用放熱板23は、半導体素子20およびパワー端子22に電気的に接続されている。素子用放熱板23は、半導体素子20から発生した熱を放熱する。バスバー用放熱板24は、素子用放熱板23の厚さ方向から見たときに半導体素子20と重ならない位置に設けられている。バスバー用放熱板24は、パワー端子22に接続しており、バスバー3からパワー端子22を介して伝わる熱を放熱する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
半導体素子(20)を内蔵する本体部(21)と、
該本体部(21)から突出しバスバー(3)に接続されるパワー端子(22)と、
上記半導体素子(20)および上記パワー端子(22)に電気的に接続され、上記半導体素子(20)から発生した熱を放熱する素子用放熱板(23)と、
該素子用放熱板(23)の厚さ方向から見たときに上記半導体素子(20)と重ならない位置に設けられ、上記パワー端子(22)に接続し、上記バスバー(3)から上記パワー端子(22)を介して伝わる熱を放熱するバスバー用放熱板(24)とを備えることを特徴とする半導体モジュール(2)。
IPC (5件):
H02M 7/48
, H01L 25/07
, H01L 25/18
, H01L 23/473
, H05K 7/06
FI (4件):
H02M7/48 Z
, H01L25/04 C
, H01L23/46 Z
, H05K7/06 C
Fターム (13件):
5F136BB13
, 5F136BB18
, 5F136CB11
, 5F136DA27
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CC05
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA05
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