特許
J-GLOBAL ID:201603014448149201

商品収納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013074745
公開番号(公開出願番号):WO2014-046015
出願日: 2013年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
商品収納通路33aに商品を収納する複数の商品収納コラム33を並設して成る商品ラック30a〜30dを備え、商品収納通路33aに対して回動可能に設けられた第1ゲート部材51と、商品収納コラム33の並設方向に沿って延在するガイド部材71と、この収容域71cにスライド移動可能に収容された複数の駒部材711を有し、常態においてはすべての第1ゲート部材51が商品収納通路33aから退避することを規制する一方、当該商品ラックの商品の取り出しが許容される場合には、いずれか1つの第1ゲート部材51が商品収納通路33aから退避することを許容し、かつ他の第1ゲート部材51が商品収納通路33aから退避することを規制する規制機構70を備えたものである。
請求項(抜粋):
商品収納通路に商品を一列に並ぶよう収納する複数の商品収納コラムを並設して成る商品ラックを備えた商品収納装置であって、 前記商品収納コラム毎において商品収納通路に対して進退移動する態様で回動可能に設けられ、常態においては前記商品収納通路に進出した状態に保持されて最下流商品の下流側に位置する一方、前記商品収納通路に進出した状態に保持されることが解除されて該商品収納通路から退避する場合には、該最下流商品が取出操作されて取り出されることを許容するメインゲート部材と、 前記商品収納コラムの並設方向に沿って延在するガイド部材と、前記ガイド部材の収容域に該ガイド部材の延在方向に沿ってスライド移動可能に収容された複数の駒部材とを有して成り、常態においては、前記収容域に調整部材を進入させることにより該収容域におけるスペースの合計幅を前記メインゲート部材の進入可能部位の幅よりも小さくしてすべてのメインゲート部材が商品収納通路から退避することを規制する一方、該商品ラックにおける商品の取り出しが許容される場合には、前記収容域から前記調整部材を離脱させることにより該収容域のスペースの合計幅を前記進入可能部位の幅よりも大きくしていずれか1つのメインゲート部材が商品収納通路から退避することを許容し、かつ他のメインゲート部材が商品収納通路から退避することを規制する規制手段と を備えたことを特徴とする商品収納装置。
IPC (2件):
G07F 11/64 ,  G07F 11/40
FI (2件):
G07F11/64 ,  G07F11/40
Fターム (8件):
3E046BA03 ,  3E046BB03 ,  3E046CC03 ,  3E046DA03 ,  3E046DA07 ,  3E046EB05 ,  3E046GA02 ,  3E046HA07

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