特許
J-GLOBAL ID:201603014462668840

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039726
公開番号(公開出願番号):特開2016-104309
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】チャンス目演出における遊技興趣の向上を図ること。【解決手段】サブCPU120aは、図柄確定コマンドを受信すると、変動回数更新処理を行うとともに、更新した変動回数が所定の変動回数を満たすか否かを判定する。そして、変動回数が所定の変動回数を満たした場合には、特定演出図柄データ(チャンス目)を変更する。そして、特定の変動時間が決定されたことに基づいて、特定演出図柄データ(チャンス目)を導出することが決定されている場合には、判定情報取得手段によって特定の判定情報が取得された場合の装飾図柄の仮停止表示時、又は装飾図柄の停止表示時において、変更した特定演出図柄データ(チャンス目)を装飾図柄表示手段に表示させる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
判定情報を取得する判定情報取得手段と、 判定条件が成立したときに前記判定情報取得手段によって取得された前記判定情報を参照し、前記判定情報取得手段によって特定の判定情報が取得されたときは、遊技者に有利な特別遊技を実行することを決定し、前記判定情報取得手段によって前記特定の判定情報とは異なる非特定の判定情報が取得されたときは、前記特別遊技を実行しないことを決定する特別遊技決定手段と、 前記特別遊技決定手段により決定された決定結果を報知する装飾図柄を表示する装飾図柄表示手段と、 前記特別遊技決定手段により前記特別遊技を付与すると決定されたときには、前記装飾図柄表示手段に停止表示させる装飾図柄の停止態様として第1の停止態様を決定し、前記特別遊技決定手段により前記特別遊技を付与しないと決定されたときには、前記装飾図柄表示手段に停止表示させる装飾図柄として、前記第1の停止態様とは異なる第2の停止態様を、複数の第2の停止態様から決定する停止態様決定手段と、 前記判定条件が成立したときに前記装飾図柄表示手段に前記装飾図柄を変動表示させ、前記装飾図柄表示手段に前記停止態様決定手段によって決定された停止態様で前記装飾図柄を停止表示させる装飾図柄表示制御手段と、 前記変動表示に係る変動時間として、複数の変動時間からいずれかの変動時間を決定する変動時間決定手段と、 前記複数の第2の停止態様のうちの一部の前記第2の停止態様を、特定の停止態様として記憶する特定停止態様記憶手段と、 前記変動時間決定手段により前記複数の変動時間から特定の変動時間が決定されたことに基づいて、前記特定の停止態様を導出することを決定する決定手段と、 前記装飾図柄の変動表示の回数が所定の回数を満たすか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって、前記所定の回数を満たすと判定された場合に、前記特定の停止態様を変更する変更手段と、を備え、 前記装飾図柄表示制御手段は、 前記特定の判定情報の取得時、又は前記非特定の判定情報の取得時において、前記決定手段により前記特定の停止態様を導出することが決定されている場合には、前記装飾図柄の変動表示中に前記装飾図柄を一時的に停止表示させる仮停止表示のとき、又は前記装飾図柄の停止表示のときに、前記変更手段によって変更された前記特定の停止態様を前記装飾図柄表示手段に表示可能であること、 を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA43
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-145528   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-014389   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-162519   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-145528   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-014389   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-162519   出願人:株式会社三共
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