特許

J-GLOBAL ID：201603014514596869

誘導加熱調理器

発明者： 永田 隆二 ,  相原 勝行 ,  志智 一義 ,  宮内 貴宏
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (3件)： 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  岡部 博史
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013006240
公開番号（公開出願番号）：WO2014-064922
出願日： 2013年10月22日
公開日（公表日）： 2014年05月01日
要約：

誘導加熱調理器が、被加熱物が載置されるトッププレートと、トッププレートの下方に互いに近接して配設され、被加熱物を加熱するために誘導磁界を発生させる複数の加熱コイルと、被加熱物の温度を検知する複数の温度検知部と、温度検知部の検出結果に基づいて加熱コイルの動作状態を制御する制御部と、を備え、温度検知部は、トッププレートの下方に分散して複数設けられ、かつその個数は加熱コイルよりも少ない個数である。

請求項（抜粋）：

被加熱物が載置されるトッププレートと、 前記トッププレートの下方に互いに近接して配設され、前記被加熱物を加熱するために誘導磁界を発生させる複数の加熱コイルと、 前記被加熱物の温度を検知する複数の温度検知部と、 前記温度検知部の検出結果に基づいて前記加熱コイルの動作状態を制御する制御部と、を備え、 互いに隣接する2つの前記加熱コイルの上方に前記被加熱物を配置したときに少なくとも1つの前記温度検知部が前記被加熱物の下方に位置するように、もしくは、互いに隣接する2つの前記加熱コイルに対して少なくとも1つの前記温度検知部が関係づけられるように、複数の前記温度検知部が前記トッププレートの下方に分散して設けられ、かつその個数は前記加熱コイルよりも少ない個数である、誘導加熱調理器。

IPC (1件)：

H05B 6/12

FI (3件)：

H05B6/12 318 ,  H05B6/12 308 ,  H05B6/12 303

Fターム (6件)：

3K151AA03 ,  3K151AA23 ,  3K151BA14 ,  3K151BA17 ,  3K151BA93 ,  3K151CA06