特許
J-GLOBAL ID:201603014515247434

有機エレクトロルミネッセンス素子及び有機エレクトロルミネッセンス素子用光取り出しシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所 ,  磯野 道造 ,  奈良 泰男 ,  伊藤 直樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013077354
公開番号(公開出願番号):WO2014-061506
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
光取り出し効率、耐候性及び難燃性において優れた性能を有した有機エレクトロルミネッセンス素子(10)と有機エレクトロルミネッセンス素子用光取り出しシート(2)を提供する。素子基板(11)、該素子基板上に形成された第1電極(12)、該第1電極上に形成されかつ発光層を含む有機化合物層(13)及び該有機化合物層上に形成された第2電極(14)を有する有機エレクトロルミネッセンス素子本体部(1)と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子本体部の光取り出し面側に光取り出しシート(2)とを備え、前記光取り出しシート(2)は、Ti、Ce、Zn及びFeからなる群から選ばれる1種以上の金属の酸化物微粒子を含むバインダー樹脂を含浸させたガラスクロス基材(2a)を有していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子(10)。
請求項(抜粋):
素子基板、該素子基板上に形成された第1電極、該第1電極上に形成されかつ発光層を含む有機化合物層及び該有機化合物層上に形成された第2電極を有する有機エレクトロルミネッセンス素子本体部と、 前記有機エレクトロルミネッセンス素子本体部の光取り出し面側に光取り出しシートとを備え、 前記光取り出しシートは、Ti、Ce、Zn及びFeからなる群から選ばれる1種以上の金属の酸化物微粒子を含むバインダー樹脂を含浸させたガラスクロス基材を有していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/02 ,  H01L 51/50 ,  G02B 5/02
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  G02B5/02 A
Fターム (13件):
2H042BA02 ,  2H042BA11 ,  2H042BA13 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC05 ,  3K107CC21 ,  3K107EE28 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15

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