特許

J-GLOBAL ID：201603014565390920

受信装置、及び受信方法

発明者： 加保 貴奈 ,  山口 陽 ,  山田 貴之 ,  芝 宏礼 ,  俊長 秀紀 ,  上原 一浩
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-127035
公開番号（公開出願番号）：特開2015-002489
特許番号：特許第5970425号
出願日： 2013年06月17日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 受信した無線信号を分配する分配部と、 局部発振信号生成部、周波数変換部、周波数帯域制限部、利得調整部、アナログデジタル変換部、及び信号処理部の複数の組とを備え、 前記局部発振信号生成部は、所定周波数の局部発振信号または前記所定周波数の整数倍波の局部発振信号を発生し、 前記周波数変換部は、対応する前記局部発振信号生成部が発生させた前記局部発振信号を、前記分配部により分配された前記無線信号に乗算して周波数変換を行い、 前記周波数帯域制限部は、対応する前記周波数変換部により周波数変換された前記無線信号の所定の周波数帯域を通過させ、 前記利得調整部は、対応する前記周波数帯域制限部が通過させた周波数変換後の前記無線信号の利得を調整し、 前記アナログデジタル変換部は、対応する前記利得調整部が利得を調整した周波数変換後の前記無線信号をアナログからデジタルに変換し、 前記信号処理部は、対応する前記アナログデジタル変換部によりデジタル化された周波数変換後の前記無線信号に含まれる信号を検出し、他の前記信号処理部が検出した信号と比較して、検出した前記信号に含まれる干渉信号を特定し、 前記局部発振信号生成部は、所定周波数の局部発振信号または前記局部発振信号の素数の倍数波を発生する、 ことを特徴とする受信装置。

IPC (2件)：

H04B 1/10 ( 200 6.01) ,  H04B 1/26 ( 200 6.01)

FI (2件)：

H04B 1/10 N ,  H04B 1/26 J

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 受信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-062009   出願人：株式会社東芝

審査官引用 (1件)

• 受信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-062009   出願人：株式会社東芝