特許
J-GLOBAL ID:201603014580507206
位置特定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 丈夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012067352
公開番号(公開出願番号):WO2014-006745
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
車両の車室内に持ち込まれた携帯端末について、その車室内における携帯端末の位置を特定する。 互いに無線通信可能に構成された携帯端末と情報関連付け装置とを含み、車両の車室内に持ち込まれた携帯端末が車両に設けられたスピーカから発せられた信号音を検知することにより情報関連付け装置が車室内における携帯端末の位置を特定する位置特定システムにおいて、携帯端末は、信号音を検知した時刻に関する検知情報を記憶する手段と、検知情報を含む第1通知信号を発信する手段とを備え、情報関連付け装置は、所定の時間幅を空けて複数のスピーカごとに信号音を発せさせる手段と、信号音の検知した時刻の間隔と所定の時間幅とに基づいて算出された信号音の音源と携帯端末との相対的な距離と、スピーカに関する情報とを用いて、車室内における携帯端末の位置を特定する手段とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに無線通信可能に構成された携帯端末と情報関連付け装置とを含み、車両の車室内に持ち込まれた前記携帯端末が前記車両に設けられたスピーカから発せられた信号音を検知することにより、前記情報関連付け装置が前記車室内における前記携帯端末の位置を特定するように構成された位置特定システムにおいて、
前記携帯端末は、複数の前記スピーカから発せられた信号音をそれぞれ検知した時刻に関する検知情報を記憶する検知情報記憶手段と、
前記検知情報を含む第1通知信号を発信する第1通知手段とを備え、
前記情報関連付け装置は、所定の時間幅を空けて前記複数のスピーカごとに前記信号音が発せられるように制御する音源制御部手段と、
前記第1通知信号を受信した場合、前記信号音の検知した時刻の間隔と前記所定の時間幅とに基づいて算出された前記信号音についての複数の音源と前記携帯端末との相対的な距離と、前記スピーカに関する情報とを用いて、前記車室内における前記携帯端末の位置を特定する位置特定手段とを備えている
ことを特徴とする位置特定システム。
IPC (4件):
G01S 5/26
, B60R 11/02
, H04M 1/00
, H04R 3/12
FI (4件):
G01S5/26
, B60R11/02 W
, H04M1/00 U
, H04R3/12 Z
Fターム (31件):
3D020BA06
, 3D020BB01
, 3D020BC01
, 3D020BD03
, 3D020BD14
, 3D020BE03
, 5D220AA12
, 5D220DD03
, 5J083AB12
, 5J083AC05
, 5J083AD01
, 5J083AD04
, 5J083AE08
, 5J083AF05
, 5J083BB07
, 5J083CA04
, 5J083CA10
, 5J083EC19
, 5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127BA16
, 5K127BB22
, 5K127BB24
, 5K127BB33
, 5K127CA25
, 5K127DA13
, 5K127GA14
, 5K127JA02
, 5K127JA04
, 5K127JA14
, 5K127JA42
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