特許
J-GLOBAL ID:201603014782645899

流体作動機械および流体作動機械を動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-151084
公開番号(公開出願番号):特開2016-186312
出願日: 2016年08月01日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】より長寿命の流体作動機械および電力吸収構造体の動作を可能にする、流体機械を動作させる方法、およびそのような流体作動機械を提供する。【解決手段】周期的に変化する体積の複数の作動室2を含む流体作動機械1を動作させる方法であって、各作動室4は、作動室体積の各サイクルに対して選択できる作動流体の体積を変位させるように動作する。作動室体積の各サイクル中に1つ以上の作動室4によって変位される作動流体の体積を選択して、受信要求信号に応じて作動機能を実行するステップを含み、流体を変位させて作動機能を実行する1つの作動室の適合性を考慮して、作動室体積のサイクル中に当該作動室によって変位される作動流体の体積を選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周期的に変化する体積の複数の作動室を含む流体作動機械を動作させる方法であり、前記各作動室は、作動室体積の各サイクルに対して選択できる作動流体の体積を変位させるように動作でき、作動室体積の各サイクル中に1つ以上の前記作動室によって変位される作動流体の前記体積を選択して受信要求信号に応じて作動機能を実行するステップを含む方法であって、流体を変位させて前記作動機能を実行する第1の作動室の適合性を考慮して作動室体積のサイクル中に第1の作動室によって変位される作動流体の前記体積を選択することを特徴とする方法。
IPC (4件):
F04B 49/06 ,  F04B 49/22 ,  F03D 9/28 ,  F03C 1/053
FI (4件):
F04B49/06 321B ,  F04B49/22 ,  F03D9/28 ,  F03C1/053
Fターム (29件):
3H084AA05 ,  3H084AA15 ,  3H084BB09 ,  3H084BB11 ,  3H084CC38 ,  3H084CC50 ,  3H145AA03 ,  3H145AA13 ,  3H145AA24 ,  3H145AA32 ,  3H145BA12 ,  3H145BA43 ,  3H145CA29 ,  3H145CA30 ,  3H145DA24 ,  3H145DA32 ,  3H145DA47 ,  3H145EA04 ,  3H145EA45 ,  3H178AA03 ,  3H178AA40 ,  3H178AA43 ,  3H178BB01 ,  3H178BB35 ,  3H178BB56 ,  3H178DD12Z ,  3H178DD17X ,  3H178DD18X ,  3H178DD54X

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