特許
J-GLOBAL ID:201603014809588000
標本処理システムおよびスライドガラスを保持する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 渡邊 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550706
公開番号(公開出願番号):特表2016-502112
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
本技術の少なくともいくつかの実施形態は、顕微鏡用スライドガラスによって運搬される標本に少なくとも1つの試薬を添加するように構成された自動スライドガラス処理装置を対象とする。スライドガラス処理ステーションは、支持表面を有する支持要素と、少なくとも1つの真空ポートと、円形でない形状を有する封止部材とを含むことができる。圧縮されていない状態で、封止部材は、支持表面を越えて上方へ延びることができる。圧縮された状態で、封止部材は、少なくとも1つの真空ポートを介して引き込まれた真空によって顕微鏡用スライドガラスが支持表面に対して引き寄せられるとき、顕微鏡用スライドガラスの裏側との気密封止を維持するように構成することができる。【選択図】図48
請求項(抜粋):
顕微鏡用スライドガラスによって運搬される標本に少なくとも1つの試薬を添加するように構成された自動スライドガラス処理装置であって、
支持表面を有する支持要素と、
少なくとも1つの真空ポートと、
上から見ると円形でない形状を有する封止部材とを備え、前記封止部材が、圧縮されていない状態で、前記支持表面を越えて上方へ延び、圧縮された状態で、前記少なくとも1つの真空ポートを介して引き込まれた真空によって前記顕微鏡用スライドガラスが前記支持表面に対して引き寄せられるとき、前記顕微鏡用スライドガラスの裏側との気密封止を維持するように構成される、自動スライドガラス処理装置。
IPC (3件):
G01N 1/30
, G01N 1/28
, G01N 33/48
FI (3件):
G01N1/30
, G01N1/28 U
, G01N33/48 P
Fターム (17件):
2G045AA24
, 2G045BA13
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045JA07
, 2G052AA28
, 2G052CA39
, 2G052CA45
, 2G052CA48
, 2G052DA07
, 2G052EB11
, 2G052FA10
, 2G052FC02
, 2G052FC04
, 2G052FC15
, 2G052HC04
, 2G052JA06
引用特許:
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