特許
J-GLOBAL ID:201603014824083012

食品調製システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介 ,  石塚 淳一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538387
公開番号(公開出願番号):特表2015-536707
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
本発明は、流体を原材料と混合することによって食料製品を調製する食品調製マシン(1)であって、i.流体リザーバ(4)と、流体を流体案内管を通して引き出せるポンプとを含み、基部(2)と、ii.基部の流体案内管に流体接続するための接続手段(6、7、8)を含み、流体注入手段と、少なくとも2つのキャビティ部品(10、11)とをさらに含み、キャビティ部品は、流体を圧力下で原材料を通して注入して原材料と混合できるように、原材料を封入するための閉じたキャビティを形成するように組み付けできる、淹出ユニット(3)とを含む食品調整マシンにおいて、淹出ユニットは、基部から完全に取り外せ、キャビティ及び/又は原材料内の流体圧力が大気圧を超えるとき、キャビティ部品の分解を防止し、キャビティを閉じたままにするのに適したロック手段(22、23、24)を含む、食品調製マシンに向けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体を原材料と混合することによって食料製品を調製するための食品調製マシン(1)であって、 i.流体リザーバ(4)と、前記流体を流体案内管を通して引き出すことができるポンプとを含み、前記流体の加熱及び/又は冷却に適した要素を随意的に含む、基部(2)と、 ii.前記基部(2)の前記流体案内管に流体接続するための接続手段(6、7、8)を含み、流体注入手段と、少なくとも2つのキャビティ部品(10、11)とをさらに含む淹出ユニット(3)であり、前記キャビティ部品は、前記淹出ユニットが流体を圧力下で前記原材料を通して注入して前記原材料と混合することができるように、前記原材料を封入するための閉じたキャビティを形成するように組み付けることができる、淹出ユニット(3)と、 を含む食品調整マシン(1)において、 前記淹出ユニット(3)は、前記基部(2)から完全に取り外すことができ、ロック手段(22、23、24)を含み、前記ロック手段は、前記キャビティ及び/又は前記原材料内の流体圧力が大気圧を超えるとき、前記キャビティ部品(10、11)の分解を防止するとともに前記キャビティを閉じたままにするのに適していることを特徴とする、食品調製マシン(1)。
IPC (3件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/36 ,  A47J 31/06
FI (4件):
A47J31/44 187 ,  A47J31/44 182 ,  A47J31/36 122 ,  A47J31/06 320
Fターム (5件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA53 ,  4B104EA04 ,  4B104EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 抽出装置の閉鎖機構
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-525709   出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
審査官引用 (1件)
  • 抽出装置の閉鎖機構
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-525709   出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー

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