特許
J-GLOBAL ID:201603014845992560

冷却器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-203973
公開番号(公開出願番号):特開2016-076511
出願日: 2014年10月02日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】冷却水の流路用の溝が形成されたベースプレートを有する冷却器と所定電圧部とを備える所定ユニットにおける冷却器において、所定電圧部の絶縁性が低下するのを抑制する。【解決手段】冷却器20は、上面23に冷却水の流路溝26が形成され且つ長手方向に傾斜するように配置されたベースプレート22と、ベースプレート22の流路溝26の外周側に配置されたシール部材28とを有する。高電圧部40は、ベースプレート22の下面24側の、流路溝26より傾斜方向(長手方向)の低い側で且つ短手方向の一端側に配置される。ベースプレート22の上面23の、流路溝26の傾斜方向(長手方向)の低い側には、短手方向の一端から他端(高電圧部40から遠い側)に向けて、傾斜方向の低い側に延びるように溝30が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷却水の流路用の流路溝が上面に形成され且つ第1方向に傾斜するように配置されたベースプレートと、前記ベースプレートの前記流路溝の外周側に配置されたシール部材と、を有する冷却器と、 前記ベースプレートの下面側の、前記流路溝より前記第1方向の低い側で且つ前記第1方向とは直交する第2方向の一端側に配置された所定電圧部と、 を備える所定ユニットにおける冷却器であって、 前記ベースプレートの前記上面の、前記流路溝より前記第1方向の低い側には、前記第2方向の前記一端から他端に向けて、前記第1方向の低い側に延びるように所定溝が形成されている、 ことを特徴とする冷却器。
IPC (2件):
H01L 23/473 ,  H05K 7/20
FI (2件):
H01L23/46 Z ,  H05K7/20 N
Fターム (7件):
5E322AA11 ,  5E322EA03 ,  5E322EA10 ,  5F136CB06 ,  5F136CB07 ,  5F136CB08 ,  5F136CB22

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