特許
J-GLOBAL ID:201603014926600534
作業車輌の原動部
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-130362
公開番号(公開出願番号):特開2016-007964
出願日: 2014年06月25日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
【課題】エンジンの暖気運転を効率化し、エンジン出力を高めて作業車輌の作業能率を向上させる。【解決手段】エンジン(E)の外側にラジエータ(50)を配置し、ラジエータ(50)の外側に塵埃を濾過する濾過体(8B)を配置し、エンジン(E)とラジエータ(50)の間には、互いの翼角度を逆に設定した冷却ファン(20)と排塵ファン(30)を同一軸心上に回転自在に設け、エンジン(E)から冷却ファン(20)への駆動力の伝達を接続および遮断する冷却クラッチ(C1)と、エンジン(E)から排塵ファン(30)への駆動力の伝達を接続および遮断する排塵クラッチ(C2)を設け、冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)を背反的に接続する状態と、冷却ファン(C1)と排塵クラッチ(C2)の両方を遮断する状態とに切り換える駆動状態切換手段(45)を設ける。【選択図】図10
請求項(抜粋):
エンジン(E)の外側にラジエータ(50)を配置し、該ラジエータ(50)の外側に塵埃を濾過する濾過体(8B)を配置し、前記エンジン(E)とラジエータ(50)の間には、互いの翼角度を逆に設定した冷却ファン(20)と排塵ファン(30)を同一軸心上に回転自在に設け、前記エンジン(E)から冷却ファン(20)への駆動力の伝達を接続および遮断する冷却クラッチ(C1)と、エンジン(E)から排塵ファン(30)への駆動力の伝達を接続および遮断する排塵クラッチ(C2)を設け、前記冷却クラッチ(C1)と排塵クラッチ(C2)を背反的に接続する状態と、前記冷却ファン(C1)と排塵クラッチ(C2)の両方を遮断する状態とに切り換える駆動状態切換手段(45)を設けた作業車輌の原動部。
IPC (5件):
B60K 11/04
, A01D 41/12
, F01P 7/04
, F01P 11/12
, F01P 5/04
FI (5件):
B60K11/04 D
, A01D41/12 E
, F01P7/04 P
, F01P11/12 G
, F01P5/04 G
Fターム (23件):
2B074AA01
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD01
, 2B074CD02
, 2B074CD05
, 2B074CD06
, 2B074DA02
, 2B074DA03
, 2B074DF01
, 2B074DF08
, 2B074DF09
, 2B074EA13
, 2B074EB13
, 2B074FA05
, 3D038AA04
, 3D038AB08
, 3D038AC02
, 3D038AC03
, 3D038AC11
, 3D038AC14
, 3D038AC23
, 3D038AC27
引用特許:
出願人引用 (3件)
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作業車輌の原動部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-209792
出願人:井関農機株式会社
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エンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-170846
出願人:株式会社クボタ
-
作業機のエンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360270
出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)
-
作業車輌の原動部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-209792
出願人:井関農機株式会社
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エンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-170846
出願人:株式会社クボタ
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作業機のエンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360270
出願人:株式会社クボタ
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