特許
J-GLOBAL ID:201603014937678713

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126638
公開番号(公開出願番号):特開2016-168406
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】保留状態の消化以前に行われる予告演出に対して、遊技者の興趣を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】演出事前判定処理のステップS61でリーチ乱数と事前判定テーブルとを比較することにより、液晶表示装置1400で実行される遊技演出としてリーチ演出を実行する場合には、確変時、時短時、通常時のいずれかの遊技状態でリーチを表示する「リーチ1〜3」、時短時、通常時のいずれかの遊技状態でリーチを表示する「リーチ4〜6」、通常時の遊技状態でリーチを表示する「リーチ7〜9」、のいずれかに分類している。そして、現在の遊技状態が確変中の可能性がある場合(「リーチ1〜3」)には、確変中の可能性がない場合(「リーチ4〜9」)よりも高い確率で保留予告演出を実行したり、保留予告演出における保留表示の態様を大当り期待度の高い配色で表示したりすることができる。【選択図】図231
請求項(抜粋):
第1位置から第2位置へ移動可能に支持された可動部を備える可動役物と、 該可動部に動力を付与する駆動手段と、 前記可動役物の動作にあわせて表示演出を表示しえる表示領域を備えた表示装置と、 を備えた遊技機において、 遊技状態に基づいて前記駆動手段に駆動用信号を出力する駆動信号出力手段と、 前記駆動信号出力手段による前記駆動用信号に基づき前記可動部を移動させる移動手段と、 前記移動手段による前記可動部の移動に応じて移動可能な装飾部と、 を備え、 前記駆動信号出力手段による前記駆動用信号の出力は、前記移動手段により前記可動部が前記第1位置から前記第2位置へ移動した後も継続して出力し、 前記第2位置へ移動した後に継続して出力される前記駆動用信号によって前記可動部が前記第2位置から動かないように、前記可動部を突き当てそれ以上動かすことができなくなる突当部を備え、 前記可動部が前記突当部に突き当たっている状態が視認不能となるように前記突当部を配置し、 前記可動部が前記突当部に突き当たる前記第2位置に移動した際は、少なくとも前記装飾部が前記表示領域の前方に位置することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第5820866号
審査官引用 (5件)
  • 特許第5820866号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-082637   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-126639   出願人:株式会社大一商会
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