特許
J-GLOBAL ID:201603014987925517
キャビティ構造を有する無線周波数フィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012131
公開番号(公開出願番号):特開2016-059078
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】さらに小型化及び軽量化が可能なキャビティ構造を有する無線周波数フィルタを提供する【解決手段】キャビティ構造を有する無線周波数フィルタであって、内部が中空であり、外部と遮断されるキャビティを有するハウジングと、上記ハウジングの内部中空に位置する共振素子を含み、上記ハウジングには、上記共振素子の長さ方向の先端面と向き合うハウジング内面との間隔が外部の圧力により調節されるためのシワ構造が形成されることを特徴とする。したがって、より小型化及び軽量化が可能であり、チューニングネジ及び固定用ナットの結合構造を採用することなく周波数チューニングが可能になるように設計され、簡単で、単純化された構造を有することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャビティ構造を有する無線周波数フィルタであって、
内部が中空であり、外部と遮断されるキャビティを有するハウジングと、
前記ハウジングの内部中空に位置する共振素子を含み、
前記ハウジングは、前記共振素子が位置する第1のケースと、前記第1のケースを覆う第2のケースを有し、
前記第2のケースには少なくとも一つの陥没部位を有し、
前記陥没部位には、外部打刻装備により複数のドットピン(dot peen)構造が形成されることを特徴とする無線周波数フィルタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5J006HA02
, 5J006HA14
, 5J006LA11
, 5J006MA01
, 5J006MB03
, 5J006NA01
, 5J006NB06
引用特許:
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