特許
J-GLOBAL ID:201603015043022472
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-050314
公開番号(公開出願番号):特開2016-077864
出願日: 2015年03月13日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】遊技への注目度を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域に設けられた作動口38,39に遊技球が入賞したことに基づいて役物装置150への入賞を可能とする開閉役物168の開閉動作が行われる。役物装置150には、V入賞センサが設けられており、当該V入賞センサに遊技球が検知されると開閉実行モードへ移行する。役物装置150内には、V入賞センサ側への遊技球を振り分け率を変化させることが可能な振分部材や回転体の役物が設けられており、これらの役物は予め定められたタイミングで動作が行われる。本パチンコ機は、開閉役物168の開閉を、第1のタイミングで実行する場合と、当該第1のタイミングとは異なる第2のタイミングで実行する場合と、がある。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者の発射操作に基づいて、遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球を受入可能な第1状態と当該第1状態よりも遊技球を受入しにくい第2状態とに切り換わり可能な可変受入手段と、
前記可変受入手段の前記第1状態と前記第2状態との状態切換制御を実行する可変受入制御手段と、
前記可変受入手段に受入れられた遊技球が通過可能な第1通過部及び第2通過部と、
前記第1通過部を遊技球が通過したことに基づいて、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記可変受入手段に受入れられた遊技球を、前記第1通過部側へ振り分けられ易い第1態様と、前記第1態様よりも前記第1通過部側へ振り分けられにくい第2態様と、に、予め定められたタイミングで切り換わり可能な振分手段と、
前記振分手段を把握することにより前記第1態様と前記第2態様との切り換わり状況を把握する把握手段と、
所定条件が成立したことに基づいて、前記把握手段による把握結果を加味して、前記可変受入手段の前記状態切換制御を所定回数実行可能な特定状態に移行させることが可能な遊技状態移行手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 314
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA48
, 2C088BA02
, 2C088EA10
, 2C088EB28
, 2C088EB36
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-170484
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-075210
出願人:アビリット株式会社
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