特許
J-GLOBAL ID:201603015136406734

シグナリング又はブロック生成を用いた拡張ブロック-要求ストリーミングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-068491
公開番号(公開出願番号):特開2016-174363
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】サーバからクライアントへのコネクションにおいてメディアデータの配信レートが利用可能な帯域幅に合わせて好適化されないこと及び帯域幅及び遅延に関する保証が要求される。【解決手段】ブロック要求ストリーミングシステムは、従来のファイルサーバ(HTTP、FTP、等)によって対処される形式でデータを生成する取り込みシステムは、コンテンツを取り込み、ファイルサーバによって対処されるファイル又はデータ要素としてそれを準備する。システムは、ブロック要求のシーケンス、タイミング及び構築、時間に基づくインデキシング、可変のブロックサイズ設定、最適なブロック分割、ランダムアクセスポイントの配置の制御を制御することを含み、複数のプレゼンテーションバージョンにわたり、プレゼンテーションデータを動的に更新すること、及び/又はライブコンテンツ及び時間シフトを効率的に提示することを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンテンツを選択するために、クライアントデバイスがメディア取り込みシステムにメディアデータを要求する通信システムにおける方法であって、 前記メディア取り込みシステムにおいて、メディアプレゼンテーションの第1のバージョンを符号化することと、ここにおいて、前記第1のバージョンは、入手可能にされるデータレートバージョンである、 ランダムアクセスポイント間の最低の時間的スペースに準じることを条件として、前記符号化することの圧縮効率を最適化するために、前記ランダムアクセスポイント間の継続時間に関する好適な最大値が存在するように前記第1のバージョン内で前記ランダムアクセスポイントを選択することと、 前記メディアプレゼンテーションの第2のバージョンを符号化することと、ここにおいて、前記第2のバージョンは、入手可能にされる異なるデータレートバージョンである、 前記第1のバージョン内の前記ランダムアクセスポイントに時間的に一致するように前記第2のバージョン内のランダムアクセスポイントを選択することと、を備える方法。
IPC (3件):
H04N 21/235 ,  H04N 19/30 ,  G06F 13/00
FI (3件):
H04N21/235 ,  H04N19/30 ,  G06F13/00 540A
Fターム (28件):
5B084AA01 ,  5B084AA12 ,  5B084AB07 ,  5B084AB31 ,  5B084BB01 ,  5B084CB03 ,  5B084CB22 ,  5B084CD10 ,  5B084CE06 ,  5B084CE08 ,  5B084CE13 ,  5B084CF12 ,  5B084DB02 ,  5B084DB10 ,  5B084DC02 ,  5B084DC16 ,  5C159MA31 ,  5C159RB02 ,  5C159RF05 ,  5C159SS09 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C164FA08 ,  5C164MB41P ,  5C164MB44S ,  5C164SB21S ,  5C164SB29S ,  5C164TA08S
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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