特許
J-GLOBAL ID:201603015138970181
液体供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-181181
公開番号(公開出願番号):特開2016-055448
出願日: 2014年09月05日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】折り目が外側に突出して折り畳まれることのないようにマチ部の形状を矯正することと、液体収容袋の取り外しの容易性とを両立する。【解決手段】液体供給装置は、液体を収容可能な液体収容袋と、液体収容袋の一端部に位置する液体供給部とを備えた液体収容体と、液体消費装置に接続され、液体収容体を着脱可能に収納し得る収容体収納部と、を備える。液体収容袋は、周縁の少なくとも一部にマチ部を備える。さらに、収容体収納部は、収納した液体収容体のマチ部側に配置され、マチ部を液体収容袋の内部に向けて折り畳む方向である第1方向と、第1方向とは逆方向である第2方向とに向けて伸縮可能な伸縮部と、伸縮部と接離可能な当接部であって、伸縮部に当接したときに、伸縮部を第1方向に付勢させ、伸縮部に当接していないときに、伸縮部を第2方向に退行させる当接部と、を備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
液体消費装置に液体を供給可能な液体供給装置であって、
前記液体を収容可能な液体収容袋と、前記液体収容袋の一端部に位置する液体供給部とを備えた液体収容体と、
前記液体消費装置に接続され、前記液体収容体を着脱可能に収納し得る収容体収納部と、
を備え、
前記液体収容袋は、周縁の少なくとも一部にマチ部を備え、
前記収容体収納部は、
前記収納した前記液体収容体の前記マチ部側に配置され、前記マチ部を前記液体収容袋の内部に向けて折り畳む方向である第1方向と、前記第1方向とは逆方向である第2方向とに向けて伸縮可能な伸縮部と、
前記伸縮部と接離可能な当接部であって、前記伸縮部に当接したときに、前記伸縮部を前記第1方向に付勢させ、前記伸縮部に当接していないときに、前記伸縮部を前記第2方向に退行させる当接部と、
を備える液体供給装置。
IPC (1件):
FI (4件):
B41J2/175 151
, B41J2/175 119
, B41J2/175 143
, B41J2/175 169
Fターム (9件):
2C056EA22
, 2C056EA25
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC06
, 2C056KC10
, 2C056KC14
, 2C056KC17
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