特許
J-GLOBAL ID:201603015146822221
エンドポイントにより配布されるマルチキャスト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021197
公開番号(公開出願番号):特開2016-129362
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】ネットワークの中でマルチキャストトラフィックを実施する斬新な方法を提供する。【解決手段】ネットワークは、ネットワークからのメッセージを受け取り、ネットワークのためにメッセージを生成する複数のエンドポイントを含み、エンドポイントはネットワークの異なるセグメントに置かれ、各セグメントはエンドポイントの1以上を含む。送信元エンドポイントが、ネットワークの中の特定の複製グループに属しているすべてのエンドポイントのために特定のメッセージを複製するために、送信元エンドポイントは送信元エンドポイント自身のセグメントの中の各エンドポイントに、そして他のセグメントのそれぞれの中のプロキシエンドポイントに特定のメッセージを複製する。各プロキシエンドポイントは、プロキシエンドポイント自身のセグメントの中で特定の複製グループに属しているすべてのエンドポイントに次々と特定のメッセージを複製する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ネットワーク中でマルチキャストを実行する方法であって、
ネットワークの特定のエンドポイントにおいて、特定のマルチキャストグループを指定しているメッセージを受信する工程と、
前記特定のマルチキャストグループに属しているエンドポイントの第1のセットに対して前記メッセージを複製する工程であって、前記エンドポイントの第1のセットは、前記特定のエンドポイントを含むネットワークのローカルなセグメントに置かれるところの工程と、
前記メッセージをプロキシのセットに複製することで前記特定のマルチキャストグループに属しているエンドポイントの第2のセットにメッセージを複製する工程であって、エンドポイントのセットにメッセージを転送するための各プロキシは、前記ネットワークのリモートセグメントで前記特定のマルチキャストグループに属しているところの工程と
を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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通信処理のためのプログラム、コンピュータ及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-032042
出願人:富士通株式会社
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パケット転送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-419709
出願人:住友電気工業株式会社, イージーシーアンドシーカンパニーリミテッド, ズーインネットカンパニーリミテッド, 株式会社ケイ・アンド・ジェイ・テクノロジ
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