特許
J-GLOBAL ID:201603015184424280
ステータの製造方法及びステータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-066160
公開番号(公開出願番号):特開2016-187245
出願日: 2015年03月27日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】ステータコアのスロット内で電気導体同士を確実に接合して固定できるとともに、通電時の接触抵抗を低減できるステータの製造方法及びステータを提供すること。【解決手段】中心軸方向の一端面に凹部11a,12aが形成され、他端面に凹部11a,12aに嵌合可能な凸部11b,12bが形成された複数の電気導体11,12を準備する準備工程と、スロット21の両開放端からそれぞれ電気導体11,12を挿入し、挿入された電気導体11,12同士の凹部11a,12aと凸部11b,12bとをスロット21内で嵌合させて形成した接合部10をスロット21の幅方向に拡幅させることで、該接合部10をスロット21の内壁により挟持し、これにより電気導体11,12同士を接合してスロット21内に固定する接合工程と、を有するステータ3の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータコアに複数形成されたスロットの両開放端からそれぞれ電気導体を挿入し、挿入された電気導体同士を前記スロット内で接合するステータの製造方法であって、
軸方向の一端面に凹部が形成され、他端面に前記凹部に嵌合可能な凸部が形成された複数の電気導体を準備する準備工程と、
前記スロットの両開放端からそれぞれ電気導体を挿入し、挿入された電気導体同士の凹部と凸部とを前記スロット内で嵌合させて形成した接合部を前記スロットの幅方向に拡幅させることで、該接合部を前記スロットの内壁により挟持し、これにより前記電気導体同士を接合して前記スロット内に固定する接合工程と、を有するステータの製造方法。
IPC (3件):
H02K 15/06
, H02K 15/04
, H02K 3/04
FI (3件):
H02K15/06
, H02K15/04 A
, H02K3/04 E
Fターム (32件):
5H603AA03
, 5H603AA09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB17
, 5H603CC03
, 5H603CD06
, 5H603CD22
, 5H603CE02
, 5H603CE05
, 5H603EE02
, 5H603EE11
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP13
, 5H615QQ03
, 5H615QQ08
, 5H615QQ12
, 5H615QQ27
, 5H615RR02
, 5H615SS03
, 5H615SS04
, 5H615SS19
, 5H615SS24
, 5H615TT03
, 5H615TT31
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