特許
J-GLOBAL ID:201603015201540796
勤怠監視装置、勤怠管理方法、勤怠管理システムおよびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-243494
公開番号(公開出願番号):特開2016-105261
出願日: 2014年12月01日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】 勤怠管理装置を操作して勤怠のための時刻情報の登録のための処理を仕事ができる状態で行うようにさせることができ、勤怠管理をより正確に行える勤怠管理装置を提供すること【解決手段】 勤怠管理端末1は、カメラ9を備え、表示部6には勤怠の内容を選択する操作ボタン25a〜25dと、カメラ9で撮影中の画像を表示する映像表示領域27を備える。勤怠管理端末は、社員証31に印刷されたQRコード32を認識し、本人認証が行えると、カメラのシャッターを切り、スタッフ4を撮像し、得られた画像とその時の時刻(操作ボタンで選択された勤怠内容について)を関連づけて記憶する。画像には、スタッフが着用していた仕事用服30が含まれるようにする。少なくとも、後日等で服装をチェックされるため、私服などのままで勤怠のための時刻の入力を行うことを防止できる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
スタッフの操作に伴い勤怠のための時刻情報を記録する勤怠管理装置であって、
前記スタッフの操作が、仕事ができる状態で行われたことの証拠情報を取得する機能と、 その取得した前記証拠情報と、前記時刻情報を関連づけて記憶する機能を備えることを特徴とする勤怠管理装置。
IPC (5件):
G07C 1/10
, G07C 1/00
, G06Q 10/06
, G06K 7/10
, G06K 7/14
FI (5件):
G07C1/10
, G07C1/00 C
, G06Q10/06 130
, G06K7/10 412
, G06K7/14 017
Fターム (18件):
3E138AA01
, 3E138BA01
, 3E138BA20
, 3E138BB05
, 3E138CA03
, 3E138CB02
, 3E138CB03
, 3E138DA03
, 3E138DB06
, 3E138EA02
, 3E138FA01
, 3E138FA02
, 3E138FA03
, 3E138GA02
, 5B072AA09
, 5B072CC22
, 5B072MM01
, 5L049AA10
引用特許: