特許
J-GLOBAL ID:201603015221940316

モールドの製造方法、および微細凹凸構造を表面に有する成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013071223
公開番号(公開出願番号):WO2014-024868
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
アルミニウム基材(10)の表面に複数の細孔(12)を有する酸化皮膜(14)が形成されたモールド(18)を製造する方法であって、(a)機械加工されたアルミニウム基材に電圧を印加し、前記アルミニウム基材の表面を陽極酸化して酸化皮膜を形成する工程と、(b)前記工程(a)で形成された酸化皮膜の少なくとも一部を除去する工程とを有し、前記工程(a)において、工程(a)を終了する直前の電圧(Va[V])と、電圧の印加を開始してから前記電圧(Va[V])に到達するまでの時間(ta[秒])とが下記式(i)を満たす、モールドの製造方法。 0.010<Va/ta<14 ・・・(i)
請求項(抜粋):
アルミニウム基材の表面に複数の細孔を有する酸化皮膜が形成されたモールドを製造する方法であって、 (a)機械加工されたアルミニウム基材に電圧を印加し、前記アルミニウム基材の表面を陽極酸化して酸化皮膜を形成する工程と、 (b)前記工程(a)で形成された酸化皮膜の少なくとも一部を除去する工程と を有し、 前記工程(a)において、工程(a)を終了する直前の電圧(Va[V])と、電圧の印加を開始してから前記電圧(Va[V])に到達するまでの時間(ta[秒])とが下記式(i)を満たす、モールドの製造方法。 0.010<Va/ta<14 ・・・(i)
IPC (3件):
B29C 33/38 ,  C25D 11/04 ,  C25D 11/10
FI (3件):
B29C33/38 ,  C25D11/04 101H ,  C25D11/10
Fターム (12件):
4F202AF01 ,  4F202AG05 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ08 ,  4F202AJ10 ,  4F202AR11 ,  4F202AR16 ,  4F202CB01 ,  4F202CD12 ,  4F202CD22 ,  4F202CD23 ,  4F202CD30

前のページに戻る