特許
J-GLOBAL ID:201603015228147409

2相整流回路システム、及び発電機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013078356
公開番号(公開出願番号):WO2014-061794
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
A相コイル(18a)の一端を第1ハーフブリッジ(32a)の2つのダイオード(31a),(31b)間に接続し、B相コイル(18b)の一端を第3ハーフブリッジ(32c)の2つのダイオード(31a),(31b)間に接続し、A相コイル(18a)、及びB相コイル(18b)の他端を、第2ハーフブリッジ(32b)の2つのダイオード(31a),(31b)間に接続し、スイッチング素子(33)のオン・オフの切替により、A相コイル(18a)とB相コイル(18b)との接続状態が直列か並列に切り替わるように、スイッチング素子(33)を設けた。
請求項(抜粋):
2つのダイオードを直列に接続したハーフブリッジを、3つ並列に接続してなる整流回路と、 第1の交流電流を発生させる第1相のコイルと、 第2の交流電流を発生させる第2相のコイルと、 オン・オフの切替動作を行うスイッチとを備え、 前記第1相のコイルの一端、及び前記第2相のコイルの一端を、それぞれ別々の前記ハーフブリッジにおける前記2つのダイオードの間に接続すると共に、 前記第1相のコイルの他端、及び前記第2相のコイルの他端を、前記第1相のコイルの一端、及び前記第2相のコイルの一端が接続されていない他の前記ハーフブリッジにおける前記2つのダイオードの間に接続し、 前記スイッチのオン・オフを切替えることにより、前記第1相のコイルと、前記第2相のコイルとの接続状態を切替える2相整流回路システム。
IPC (2件):
H02M 7/06 ,  H02M 7/08
FI (2件):
H02M7/06 S ,  H02M7/08
Fターム (8件):
5H006CA07 ,  5H006CA08 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01 ,  5H006CB09 ,  5H006CC05 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05

前のページに戻る