特許
J-GLOBAL ID:201603015275582466

加熱動作中にヒートポンプのソース側に接続された熱交換器内の熱流の方向反転を考慮してヒートポンプの熱流を切り替えるバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541182
公開番号(公開出願番号):特表2016-502636
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
本発明は、ハウジング(7)を有する切替弁を備えるバルブ機構に関し、ハウジング(7)には、ヒートポンプと接続された少なくとも4つの接続パイプ(8)と、熱源とヒートシンクの夫々と接続された少なくとも2つを含む少なくとも4つの接続パイプ(9)と、少なくとも一つのバルブ体(10)と、前記ハウジング内で前記接続パイプとの関連で前記バルブ体を相対的に動かす駆動要素と、を設け、前記ヒートポンプの加熱動作中に前記熱交換器が前記ヒートポンプのソース側に接続される熱交換器(2)を更に備え、前記ヒートポンプの加熱動作と冷却動作の切替え中に、前記熱交換器内で伝熱媒体の流れ方向の反転が可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ハウジング(7)を有する切替弁を備えるバルブ機構であって、前記ハウジング(7)は、ヒートポンプと接続される少なくとも4つの接続ピース(8)と、少なくとも2つが熱源と接続され、少なくとも2つがヒートシンクと接続される少なくとも4つの接続ピース(9)と、少なくとも一つのバルブ体(10)と、前記ハウジング内で前記接続ピースとの関連で前記バルブ体を相対的に動かす駆動要素と、を設け、 加熱動作中に前記ヒートポンプのソース側に接続される熱交換器を更に備え、前記ヒートポンプの加熱動作と冷却動作の切替え中に伝熱媒体の流れ方向の反転が可能なバルブ機構。
IPC (9件):
F25B 41/04 ,  F24D 3/18 ,  F24D 3/10 ,  F24J 3/08 ,  F24F 3/00 ,  F24F 5/00 ,  F16K 11/07 ,  F16K 11/085 ,  F16K 11/087
FI (9件):
F25B41/04 Z ,  F24D3/18 ,  F24D3/10 M ,  F24J3/08 ,  F24F3/00 B ,  F24F5/00 101A ,  F16K11/07 Z ,  F16K11/085 Z ,  F16K11/087 Z
Fターム (22件):
3H067AA12 ,  3H067AA17 ,  3H067AA23 ,  3H067AA24 ,  3H067AA38 ,  3H067BB02 ,  3H067BB12 ,  3H067CC32 ,  3H067DD03 ,  3H067DD05 ,  3H067DD12 ,  3H067EA02 ,  3H067FF11 ,  3H067GG21 ,  3L053BA01 ,  3L053BA03 ,  3L054BF02 ,  3L054BF09 ,  3L054BF10 ,  3L070BB14 ,  3L070BC03 ,  3L070BC16

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