特許
J-GLOBAL ID：201603015278346534

複層塗膜の形成方法

発明者：
緒方 将也

緒方 将也 について

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井上 正伸

井上 正伸 について

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大野 浩一

大野 浩一 について

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安保 啓司

安保 啓司 について

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加藤 美玲

加藤 美玲 について


出願人/特許権者：
日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社

日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 八木 敏安
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-227009
公開番号（公開出願番号）：特開2016-087569
出願日： 2014年11月07日
公開日（公表日）： 2016年05月23日
要約：
【課題】水性ベース塗料組成物を塗装する前にプレヒートを行わないウェットオンウェットでのプラスチック素材への複層塗膜の形成を、良好な意匠性を維持したままで行うことができる方法を提供する。【解決手段】ポリプロピレン素材からなる成型品の複層塗膜形成方法であって、基材上に、水性導電プライマーを塗布する工程(1)、水性ベース塗料組成物を塗布する工程(2)、クリヤー塗料組成物を塗布する工程(3)、及び、3層を同時に焼き付け工程(4)からなり、前記工程(1)によって形成された水性導電プライマー塗膜は、前記工程(2)を行う直前の塗膜粘度Aが600000mPas以上であり、工程(1)の後、工程(2)の前において、プレヒート工程を行わないことを特徴とする複層塗膜の形成方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ポリプロピレン素材からなる成型品の複層塗膜形成方法であって、 基材上に、水性導電プライマーを塗布する工程(1)、水性ベース塗料組成物を塗布する工程(2)、クリヤー塗料組成物を塗布する工程(3)、 及び、3層を同時に焼き付ける工程(4)からなり、 前記工程(1)によって形成された水性導電プライマー塗膜は、前記工程(2)を行う直前の塗膜粘度Aが600000mPas以上であり、 工程(1)の後、工程(2)の前において、プレヒート工程を行わない ことを特徴とする複層塗膜の形成方法。
IPC (8件)：
B05D 1/36 ,  B05D 7/02 ,  C09D 5/00 ,  C09D 123/28 ,  C09D 133/14 ,  C09D 5/02 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/12
FI (8件)：
B05D1/36 B ,  B05D7/02 ,  C09D5/00 D ,  C09D123/28 ,  C09D133/14 ,  C09D5/02 ,  C09D201/00 ,  C09D7/12
Fターム (56件)：
4D075AE07 ,  4D075BB56X ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA23 ,  4D075DB36 ,  4D075DC13 ,  4D075EA06 ,  4D075EA13 ,  4D075EA41 ,  4D075EA43 ,  4D075EB13 ,  4D075EB22 ,  4D075EB38 ,  4D075EC01 ,  4D075EC11 ,  4D075EC31 ,  4D075EC33 ,  4D075EC35 ,  4J038CB08 ,  4J038CB172 ,  4J038CG002 ,  4J038CH172 ,  4J038DG001 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038GA07 ,  4J038GA12 ,  4J038GA13 ,  4J038HA026 ,  4J038HA216 ,  4J038HA536 ,  4J038HA546 ,  4J038JA03 ,  4J038JA17 ,  4J038JA25 ,  4J038JA62 ,  4J038JB01 ,  4J038JB09 ,  4J038JC13 ,  4J038KA06 ,  4J038KA08 ,  4J038KA09 ,  4J038KA12 ,  4J038KA20 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038MA14 ,  4J038MA15 ,  4J038NA04 ,  4J038NA12 ,  4J038NA20 ,  4J038PA13 ,  4J038PA18 ,  4J038PA19 ,  4J038PC08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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