特許
J-GLOBAL ID:201603015323260670

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005710
公開番号(公開出願番号):特開2016-073837
出願日: 2016年01月15日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】演出制御のために用いられる操作手段の操作による遊技者の演出への参加意欲を刺激し、遊技者の興趣を高める。【解決手段】遊技に応じて、所定の演出部材による演出の実行を制御する演出制御部と、演出における遊技者の入力操作を受け付ける操作手段と、を備える。演出制御部は、特別図柄の変動表示が実行され、操作手段の操作を受け付け可能なときに操作手段による第1の操作を受け付けると、第2の操作を促す演出を行って、第2の操作の受け付けが可能となる。一方、操作手段の操作を受け付け可能なときに操作手段による第1の操作を受け付けなかった場合は、第2の操作を促す演出を行わない。【選択図】図35
請求項(抜粋):
所定の判定条件を満足したことを契機として、遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定が行われると、図柄を変動表示させた後に、当該判定手段による判定結果に対応付けられた図柄を停止表示させる図柄表示手段と、 遊技に応じて、演出の実行を制御する演出制御手段と、 演出における遊技者の入力操作を受け付ける操作手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記図柄表示手段による図柄の変動表示中に、前記操作手段による1回目の操作の受け付けが可能となり、 当該1回目の操作の受け付けが可能となったときに当該1回目の操作を受け付けたことを条件として、当該操作手段による2回目の操作を促す演出を行って当該2回目の操作の受け付けが可能となる一方、当該操作手段による1回目の操作の受け付けが可能となったときに当該1回目の操作を受け付けなかった場合は、当該2回目の操作を促す演出を行わず、 当該2回目の操作の受け付けが可能となったときに当該2回目の操作を受け付けると、当該2回目の操作を受け付けなかった場合の演出とは異なる演出を行うこと、 を特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333FA04 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-027970   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-018732   出願人:株式会社三洋物産

前のページに戻る