特許
J-GLOBAL ID:201603015323797291
照明装置と、それを搭載した自動車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-119223
公開番号(公開出願番号):特開2015-231778
出願日: 2014年06月10日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
【課題】本発明は、照明装置と、それを搭載した自動車に関するもので、構成の簡素化を図ることを目的とするものである。【解決手段】 照明器9が赤色発光素子(R発光素子)12、青色発光素子(B発光素子)13、赤外光発光素子(IR発光素子)14を有する構成とし、赤外光から緑色光(G)を形成することで、赤色光(R)、青色光(B)、緑色光(G)により白色光による照明が行えるようにする。また、赤外光発光素子(IR発光素子)14の赤外光(IR)によって運転注意対象物の検出も行えるようにしたので、構成の簡素化を図ることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前方側に開口部を有する本体ケースと、この本体ケースの前記開口部を覆った透光性のカバーと、前記本体ケース内において前記カバーに対向する部分に配置されたレンズと、このレンズの光入射側に配置された光走査手段と、この光走査手段に向けて光を供給する照明器と、この照明器および前記光走査手段に接続した制御部とを備え、前記照明器は、照明光を形成するための複数の発光素子を有し、これら複数の発光素子の少なくとも一つは、赤外光発光素子(IR発光素子)とし、この赤外光発光素子から照射された赤外光を分岐し、一方の赤外光は波長変換素子を通過後に前記レンズの光入射側に供給する構成とし、前記分岐された他方の赤外光は、前記波長変換素子を非通過状態で前記レンズに供給される構成とし、前記制御部には、赤外線受光素子を接続した照明装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
3K243AA08
, 3K243AC06
, 3K243BB11
, 3K243BC08
, 3K243BE01
, 3K243BE08
, 3K243CB08
, 3K243CB12
, 3K243CB19
, 3K339AA02
, 3K339BA01
, 3K339BA03
, 3K339BA21
, 3K339BA22
, 3K339CA01
, 3K339CA27
, 3K339DA10
, 3K339GB01
, 3K339HA01
, 3K339HA03
, 3K339HA04
, 3K339HA05
, 3K339HA06
, 3K339HA12
, 3K339HA13
, 3K339KA01
, 3K339KA06
, 3K339KA07
, 3K339KA22
, 3K339KA29
, 3K339LA02
, 3K339LA03
, 3K339LA06
, 3K339LA34
, 3K339LA35
, 3K339MA03
, 3K339MC03
, 3K339MC36
, 3K339MC61
, 3K339MC77
, 3K339MC90
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