特許
J-GLOBAL ID：201603015329356203
免疫寛容部位形成剤及び免疫抑制性細胞の誘引剤
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (3件)：
川口 嘉之
, 高田 大輔
, 佐貫 伸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-082847
公開番号（公開出願番号）：特開2016-199528
出願日： 2015年04月14日
公開日（公表日）： 2016年12月01日
要約：
【課題】目的の部位に効率よく免疫寛容を誘導することのできる薬剤を提供すること。【解決手段】SEK-1005(Ser,3-ヒドロキシ-N-[2-ヒドロキシ-1-オキソ-2-テトラヒドロ-2-ヒドロキシ-6-メチル-5-(2-メチルプロピル)-2H-ピラン-2-イル-プロピル]-Leu-Pip(ヘキサヒドロ-3-ピリダジンカルボニル)-N-ヒドロキシ-Ala-N-メチル-Phe-Pip-rho-ラクトン)または線維芽細胞増殖因子(FGF)を含む、免疫寛容部位を形成させる剤および免疫抑制性細胞の誘引剤。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
SEK-1005(Ser,3-ヒドロキシ-N-[2-ヒドロキシ-1-オキソ-2-テトラヒドロ-2-ヒドロキシ-6-メチル-5-(2-メチルプロピル)-2H-ピラン-2-イル-プロピル]-Leu-Pip(ヘキサヒドロ-3-ピリダジンカルボニル)-N-ヒドロキシ-Ala-N-メチル-Phe-Pip-rho-ラクトン)または線維芽細胞増殖因子(FGF)を含む、免疫寛容部位形成剤。
IPC (3件)：
A61K 38/00
, A61P 37/06
, A61P 43/00
A61K37/02
, A61P37/06
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA25
, 4C084BA27
, 4C084DB54
, 4C084NA14
, 4C084ZB08
, 4C084ZB21
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA30
, 4H045CA11
, 4H045CA40
, 4H045DA30
, 4H045EA20
, 4H045FA71
出願人引用 (2件)
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再生医療, 20150201, 14(Suppl.), p.249,O-43-5
-
American Journal of Transplantation, 2014, 14, p.1533-1542
審査官引用 (2件)
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再生医療, 20150201, 14(Suppl.), p.249,O-43-5
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American Journal of Transplantation, 2014, 14, p.1533-1542
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