特許
J-GLOBAL ID:201603015424406269

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099669
公開番号(公開出願番号):特開2016-144736
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】少なくとも一部の可変表示態様は、可変表示を開始させるときの保留情報の数によって決定割合が異なり、消化時変化予告決定手段は、消化時変化予告により変化させる予告態様を、保留変化予告決定手段により決定される保留表示の予告態様と同じ態様に決定可能であり、消化時変化予告決定手段が決定し得る予告態様の種類の数と、保留変化予告決定手段が決定し得る予告態様の種類の数とが異なる。【選択図】図28
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留情報として記憶する保留記憶手段と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて、可変表示の可変表示態様を決定する可変表示態様決定手段と、 保留情報に対応する保留表示を保留表示部に表示する保留表示手段と、 可変表示を開始させるときに該可変表示に対応する保留表示を所定の消化時表示部に移動表示させる消化時表示手段と、 保留情報について可変表示態様が何れに決定されるかを含む所定判定を行う判定手段と、 保留表示部に表示される保留表示の表示態様を予告態様に変化させることにより、該保留表示に対応する可変表示が実行された後に前記有利状態に制御されることを示唆する保留変化予告を実行する保留変化予告実行手段と、 消化時表示部に移動表示される保留表示の表示態様を予告態様に変化させることにより、開始された可変表示が実行された後に前記有利状態に制御されることを示唆する消化時変化予告を実行する消化時変化予告実行手段と、 前記保留変化予告により変化させる予告態様を、該保留情報に対応する前記判定手段の判定結果に基づいて決定する保留変化予告決定手段と、 前記消化時変化予告により変化させる予告態様を、前記保留変化予告決定手段の決定結果と、前記可変表示態様決定手段により決定された可変表示態様とに基づいて決定する消化時変化予告決定手段と を備え、 少なくとも一部の可変表示態様は、可変表示を開始させるときの保留情報の数によって決定割合が異なり、 前記消化時変化予告決定手段は、前記消化時変化予告により変化させる予告態様を、前記保留変化予告決定手段により決定される保留表示の予告態様と同じ態様に決定可能であり、 前記消化時変化予告決定手段が決定し得る予告態様の種類の数と、前記保留変化予告決定手段が決定し得る予告態様の種類の数とが異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-099670   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-084312   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-125015   出願人:京楽産業.株式会社
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