特許
J-GLOBAL ID:201603015471417490
圧電振動片および圧電振動子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内野 則彰
, 木村 信行
, 谷川 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-228672
公開番号(公開出願番号):特開2016-092755
出願日: 2014年11月11日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】小型化に伴う実装時の短絡を防止できる圧電振動片を提供する。【解決手段】圧電振動片3は、並んで配置された一対の振動腕部31,32と、一対の振動腕部31,32の基端31b,32b同士を接続する基部33と、一対の振動腕部31,32の長手方向(Y方向)に沿って延在し、基部33に基端が接続する支持腕部34と、支持腕部34のマウント面34aに、Y方向に離間して配置された一対のマウント電極53,54と、を備えている。支持腕部34は、側面における一対のマウント電極53,54の間に対応する領域に、支持腕部34の厚さ方向に対して傾斜したテーパ面38a,39aを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
並んで配置された一対の振動腕部と、
前記一対の振動腕部の基端同士を接続する基部と、
前記一対の振動腕部の長手方向に沿って延在し、前記基部に基端が接続する支持腕部と、
前記支持腕部の一方の主面に、前記長手方向に離間して配置された一対のマウント電極と、を備え、
前記支持腕部は、側面における前記一対のマウント電極の間に対応する領域に、前記支持腕部の厚さ方向に対して傾斜したテーパ面を有する、
ことを特徴とする圧電振動片。
IPC (2件):
FI (3件):
H03H9/19 J
, H03H9/19 L
, H03H9/215
Fターム (15件):
5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC08
, 5J108CC09
, 5J108CC11
, 5J108EE03
, 5J108EE06
, 5J108EE18
, 5J108FF07
, 5J108GG03
, 5J108GG15
, 5J108GG16
, 5J108KK01
, 5J108KK02
, 5J108KK07
引用特許:
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