特許
J-GLOBAL ID:201603015524747160

発酵管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤枡 裕実 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  後藤 直樹 ,  伊藤 裕介 ,  立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-118676
公開番号(公開出願番号):特開2015-231335
出願日: 2014年06月09日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
【課題】 本発明は、ガス産生の有無により微生物の存在を判別するための発酵管であって、検査作業の手間を減らすことができ、検査精度を高めることができる発酵管を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本体部と、前記本体部に内包されるガス捕集部を備え、前記本体部と前記ガス捕集部との間に隙間部を有しつつ、前記ガス捕集部が前記本体部と一体化されている発酵管を、熱可塑性樹脂で構成することにより、上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス産生の有無により微生物の存在を判別するための発酵管であって、 熱可塑性樹脂で構成され、 本体部と、前記本体部に内包されるガス捕集部と、を備え、 前記ガス捕集部が、前記本体部と一体化され、 前記本体部は、本体部底壁と該本体部底壁に連設される本体部側壁とを有し、上部が開口した形態を有しており、 前記ガス捕集部は、ガス捕集部天壁と該ガス捕集部天壁に連設されるガス捕集部側壁とを有するととともに、底部に開口部を有しており、 前記ガス捕集部側壁は前記本体部底壁に達しないように設けられるとともに、前記本体部側壁と前記ガス捕集部側壁との間に隙間部が設けられていることを特徴とする発酵管。
IPC (1件):
C12M 1/34
FI (1件):
C12M1/34 B
Fターム (5件):
4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029BB02 ,  4B029CC01 ,  4B029FA01

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