特許
J-GLOBAL ID:201603015617952350
注文管理装置および注文管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋元 輝雄
, 吉澤 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-014009
公開番号(公開出願番号):特開2016-139292
出願日: 2015年01月28日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】専用端末やプログラムを必要としない顧客にとっては使い勝手のよい、店舗側にとっては導入コストを低減できる注文管理装置および方法の提供。【解決手段】店舗情報と各店舗におけるメニュー情報と店舗識別情報とテーブル識別情報とを含む店舗に応じた所定数の注文URLと前記注文URLに対応するアクセス可否を含む注文用URL情報を関連付けて記憶し、店員端末から前記店舗識別情報と前記テーブル識別情報とを含むアクセス可要求データを受信し、前記アクセス可否要求データにより特定される前記注文URLの前記アクセス可否を可に更新し、顧客端末から前記顧客端末が識別タグから取得した前記注文URLを含む注文ページ要求データを受信し、前記注文URL情報を検索し前記注文ページ要求データにより特定される前記アクセス可否が可か否かを判別し、前記アクセス可否が可と判別された場合に前記顧客端末から注文データを受け付ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
店舗情報と各店舗におけるメニュー情報と店舗を識別するための店舗識別情報とテーブルを識別するためのテーブル識別情報とを含むものであって店舗に応じた所定数の注文URLと前記注文URLに対応するアクセス可否を含む注文用URL情報を関連付けて記憶する手段と、
店員端末から前記店舗識別情報と前記テーブル識別情報とを含むアクセス可要求データを受信する手段と、
前記アクセス可否要求データにより特定される前記注文URLに対応する前記アクセス可否を可に更新する手段と、
顧客端末から前記顧客端末が識別タグを読み込むことにより取得した前記注文URLを含む注文ページ要求データを受信する手段と、
前記注文URL情報を検索し前記注文ページ要求データにより特定される前記注文URLに対応する前記アクセス可否が可か否かを判別する手段と、
前記アクセス可否が可と判別された場合に前記顧客端末から注文データを受け付ける手段、
を備えることを特徴とする注文管理装置。
IPC (4件):
G06Q 50/12
, G07G 1/12
, G07G 1/14
, G06K 7/10
FI (4件):
G06Q50/12 100
, G07G1/12 361C
, G07G1/14
, G06K7/10 100
Fターム (19件):
3E142AA07
, 3E142CA13
, 3E142CA17
, 3E142EA02
, 3E142EA04
, 3E142GA16
, 3E142HA03
, 3E142JA01
, 3E142JA02
, 3E142JA03
, 5B072BB00
, 5B072CC06
, 5B072CC21
, 5B072CC39
, 5B072DD01
, 5B072DD10
, 5B072JJ11
, 5B072MM02
, 5L049CC24
引用特許:
引用文献:
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