特許
J-GLOBAL ID:201603015633159570
食品調製のための淹出ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 池田 成人
, 酒巻 順一郎
, 戸津 洋介
, 石塚 淳一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538382
公開番号(公開出願番号):特表2015-536706
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
本発明は、食品調製原材料の封入に適した淹出ユニット(3)に向けられ、この淹出ユニットは、接続手段(6、7、8)を通して加圧流体源(2)に解放可能にかつ密閉方式で接続可能であり、流体注入手段(19)と、少なくとも2つのキャビティ部品(10、11)とをさらに含み、キャビティ部品は、淹出ユニット(3)が流体を圧力下で原材料を通して注入し、原材料と混合することができるように、原材料を機能的に封入するための閉じたキャビティを形成するように組み付けることができ、前述の淹出ユニット(3)は、加圧流体源(2)から完全に取り外し可能であり、淹出ユニット(3)が流体源(2)から取り外されるとき、キャビティ部品(10、11)が分解するのを防止するためのロック手段(22、23、24)を含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
食品調製原材料の封入に適した淹出ユニット(3)であって、接続手段(6、7、8)を通して加圧流体源(2)に解放可能にかつ密閉方式で接続可能であり、流体注入手段(19)と、少なくとも2つのキャビティ部品(10、11)とをさらに含み、前記キャビティ部品は、前記淹出ユニット(3)が流体を圧力下で前記原材料を通して注入し、前記原材料と混合することができるように、前記原材料を機能的に封入するための閉じたキャビティを形成するように組み付けることができる、淹出ユニット(3)において、
前記淹出ユニット(3)は、前記加圧流体源(2)から完全に取り外し可能であり、かつ、前記キャビティ部品の分解を防止するロック手段(22、23、24)を含み、前記ロック手段は、前記淹出ユニット(3)が前記加圧流体源(2)から取り外されるとき、大気圧を上回る前記キャビティ内の内圧に対抗して前記キャビティを閉じたままにするように前記内圧に耐えることができることを特徴とする淹出ユニット(3)。
IPC (2件):
FI (3件):
A47J31/44 187
, A47J31/36 122
, A47J31/44 182
Fターム (5件):
4B104AA19
, 4B104AA20
, 4B104BA53
, 4B104EA04
, 4B104EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
抽出装置の閉鎖機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-525709
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
審査官引用 (1件)
-
抽出装置の閉鎖機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-525709
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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