特許
J-GLOBAL ID:201603015642739059

ニューマチックアンローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-114871
公開番号(公開出願番号):特開2015-229531
出願日: 2014年06月03日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
【課題】荷役の中断を低減でき、荷役効率を向上できるニューマチックアンローダを提供する。【解決手段】バラ物3を吸引する吸引ノズル4を有する垂直管5と、垂直管5で搬送されたバラ物3を吸引流から分離するレシーバタンク6と、レシーバタンク6内を負圧に保持する吸引ポンプ7と、レシーバタンク6と吸引ポンプ7間の吸引管8に接続され設定値を越える負圧になったとき大気に開放する開放弁10とを備えたニューマチックアンローダ1において、吸引管8に設けられ吸引圧を計測する負圧計測器9と、吸引管8に設けられ吸引管8内の負圧を調整する調整弁11と、負圧計測器9が計測する吸引圧が通常運転域を超えて設定値に近づいたとき、吸引圧が設定値を超えないように調整弁11を開度調節する制御装置12とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バラ物を吸引する吸引ノズルを有する垂直管と、該垂直管で搬送されたバラ物を吸引流から分離するレシーバタンクと、該レシーバタンク内を負圧に保持する吸引ポンプと、前記レシーバタンクと前記吸引ポンプ間の吸引管に接続され設定値を越える負圧になったとき大気に開放する開放弁とを備えたニューマチックアンローダにおいて、 前記吸引管に設けられ吸引圧を計測する負圧計測器と、前記吸引管に設けられ該吸引管内の負圧を調整する調整弁と、前記負圧計測器が計測する吸引圧が通常運転域を超えて前記設定値に近づいたとき、前記吸引圧が前記設定値を超えないように前記調整弁を開度調節する制御装置とを備えたことを特徴とするニューマチックアンローダ。
IPC (3件):
B65G 53/66 ,  B65G 67/60 ,  B65G 53/24
FI (3件):
B65G53/66 B ,  B65G67/60 G ,  B65G53/24
Fターム (12件):
3F047AA16 ,  3F047AB02 ,  3F047BA07 ,  3F047CA02 ,  3F047DA00 ,  3F047DB01 ,  3F077AA04 ,  3F077BA02 ,  3F077BA06 ,  3F077BB02 ,  3F077DB09 ,  3F077EA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 粉体の空気輸送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234620   出願人:NECエナジーデバイス株式会社, 赤武エンジニアリング株式会社

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