特許
J-GLOBAL ID:201603015643478208
文書評価支援システム、及び文書評価支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012077392
公開番号(公開出願番号):WO2014-064777
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
予め定義した任意の文書内容の語句と語句、及び、2つの語句の関係を記述した文書構造データを使って、入力した文書の内容の想定外の要注意箇所の判断を支援する文書評価支援システムを提供する。 任意の文書の内容についての標準文書構造データを保管する標準文書構造データ保管装置、入力文書を文書構造化データに変換する構造文書変換装置、構造文書変換装置によって変換された文書構造データを保管する文書構造データ保管装置、標準文書構造データと入力文書構造データとを比較、評価する構造データ比較評価装置、入力した文書の中から要注意箇所を抽出して、要注意箇所を保管する要注意箇所保管装置、標準文書構造データと入力文書構造データとの比較結果から1または複数文の標準割合を算出して蓄積する評価結果保管装置、評価結果に応じてグラフや文書、語句の表示を変更する評価結果出力装置を備える。
請求項(抜粋):
任意の文書内容に関して想定できる、語句と語句、及び2つの語句の関係を記述した知識ネットワーク構造データ(以後、標準文書構造データとよぶ)を予め定義し、入力文書を前記標準文書構造データと同様の形式である、語句と語句、及び2つの語句の関係を記述した知識ネットワーク構造データ(以後、入力文書構造データとよぶ)に変換し、入力文書構造データの中の、標準文書構造データの2つの語句の一部、または全てが一致する語句をもとに、入力文書の特定の箇所を抽出する文書評価支援システムにおいて、
前記入力文書の1、または複数の文ごとに作成した入力文書構造データの中の前記標準文書構造データと一致する割合(以後、標準割合とよぶ)を評価し、その評価結果を少なくとも2つ以上に分類して、分類した結果に応じて入力文書構造データを構成した1、または複数の文の出力を色、形、音、数値の少なくとも1つを使って強調出力情報にする出力手段を備えたことを特徴とする文書評価支援システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/27 640
, G06F17/27 675
Fターム (4件):
5B091AA15
, 5B091CA05
, 5B091CA14
, 5B091CD11
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