特許
J-GLOBAL ID:201603015686790795
リニアモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-172178
公開番号(公開出願番号):特開2016-046999
出願日: 2014年08月27日
公開日(公表日): 2016年04月04日
要約:
【課題】リニアモータにおいては、強力な永久磁石を多数用いる必要があり、このため、磁気的干渉によってコギング力が大きく増加する。【解決手段】駆動方向へ極を交互に並べた永久磁石を有する可動子202と、可動子202を少なくとも2つ以上平行に配置した可動子ユニット210と、永久磁石を上下から挟み込むように配置された第1の磁極歯114、118及び第2の磁極歯116、120と、複数の第1の磁極歯114、118と第2の磁極歯116、120とを駆動方向に垂直な面で磁束の経路を形成する磁性体とで構成される鉄心110,112と、鉄心110,112の磁束の経路上に少なくとも一つ以上配置された巻線104とを有する電機子102と、少なくとも2つ以上の可動子202を連結する連結部材130とを備えたリニアモータにおいて、少なくとも2つ以上の可動子202の永久磁石の位置が相対的にずれていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
駆動方向へ極を交互に並べた永久磁石を有する可動子と、
前記可動子を少なくとも2つ以上平行に配置した可動子ユニットと、
前記永久磁石を上下から挟み込むように配置された第1の磁極歯及び第2の磁極歯と、複数の前記第1の磁極歯と前記第2の磁極歯とを駆動方向に垂直な面で磁束の経路を形成する磁性体とで構成される鉄心と、前記鉄心の磁束の経路上に少なくとも一つ以上配置された巻線とを有する電機子と、
少なくとも2つ以上の可動子を連結する連結部材とを備えたリニアモータにおいて、
少なくとも2つ以上の前記可動子の永久磁石の位置が相対的にずれていることを特徴とするリニアモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H641BB06
, 5H641BB16
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG07
, 5H641HH03
, 5H641HH15
, 5H641JA07
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