特許
J-GLOBAL ID:201603015731320193
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119172
公開番号(公開出願番号):特開2016-163809
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】 遊技の興趣の低下を抑制する。【解決手段】 始動口への入賞が第1始動口センサ780、第2始動口センサ782及び第3始動口センサ784にて検出されることに基づき、第1特別図柄抽選手段900及び第2特別図柄抽選手段910が抽選処理を行う。この抽選処理に当選すると、大当たり遊技実行手段715が大当たり遊技を実行するのであるが、当該大当たり遊技の実行に際し、演出制御手段962が、演出表示装置115に、大当たり遊技中の演出を選択させるよう複数の曲目を表示する。通常図柄で大当たりとなった場合、複数の曲目の一つに特定の曲目を表示することによる昇格演出が可能となっている。【選択図】 図60
請求項(抜粋):
遊技領域が設けられる遊技盤と、
前記遊技盤の前側を開閉可能に設けられる枠体と
を備え、
前記遊技盤には、
前面側にて前記遊技領域を形成するとともに、透過性をもって設けられる透過性遊技板部、
前記透過性遊技板部よりも奥側にて設けられる演出表示装置、
前記演出表示装置よりも前側且つ前記透過性遊技板部よりも奥側にて設けられる奥側装飾体、
前記奥側装飾体よりも前側にて設けられる前側装飾体、及び
前記奥側装飾体に対して光による装飾がなされるように発光可能な第一遊技盤側発光手段と前記前側装飾体に対して光による装飾がなされるように発光可能な第二遊技盤側発光手段
が設けられており、
前記枠体には、
前記遊技盤よりも前側に設けられる当該枠体を装飾する枠装飾体、及び
前記枠装飾体に対して光による装飾がなされるように発光可能な枠側発光手段
が設けられる遊技機であって、
前記遊技盤側に設けられる前記前側装飾体は、
前記透過性遊技板部よりも奥側にて設けられる前記奥側装飾体よりも前側であり且つ前記遊技盤よりも前側に設けられる前記枠装飾体よりも奥側である空間のうち、前記透過性遊技板部よりも前側にて設けられており、
さらに、
前記演出表示装置にて特定の表示演出が行われる際、前記奥側装飾体及び前記前側装飾体に対して光による装飾がなされるように前記第一遊技盤側発光手段及び前記第二遊技盤側発光手段を発光させる制御と、前記枠側発光手段に対して光による装飾がなされるように前記枠側発光手段を発光させる制御とをそれぞれ実行する制御手段
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 326B
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 326C
Fターム (6件):
2C088BC21
, 2C088EA24
, 2C088EA25
, 2C088EA26
, 2C088EB68
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031075
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172689
出願人:アルゼ株式会社
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特許第5955907号
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-161522
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031075
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172689
出願人:アルゼ株式会社
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