特許
J-GLOBAL ID:201603015796997492
液体噴射装置のメンテナンス方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 和昭
, 西田 圭介
, 仲井 智至
, 須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112216
公開番号(公開出願番号):特開2013-237209
特許番号:特許第6003209号
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体を噴射するノズルを有する液体噴射機構と、
前記ノズルからの前記液体の吸引により前記液体噴射機構から前記液体を排出する液体吸引機構と、
前記液体噴射機構と接続され、前記液体の供給源側となる上流側から下流側の前記液体噴射機構に前記液体を供給する第1の液体流路と、
両端が前記第1の液体流路に接続され、前記第1の液体流路との間で前記液体が循環する循環流路を形成する第2の液体流路と、
前記第2の液体流路に設けられ、動作することによって前記液体を前記循環流路内において流動させる循環ポンプと、
を備えた液体噴射装置において、前記第1の液体流路内を洗浄液で洗い流す液体噴射装置のメンテナンス方法であって、
前記第1の液体流路に供給される前記供給源の前記液体が前記洗浄液に切り換えられた状態で、切り換えられた前記洗浄液を、前記液体吸引機構による吸引により前記液体を排出させることによって前記第1の液体流路に流入させ、前記循環流路内の前記液体の少なくとも一部を前記洗浄液に置換させる工程と、
前記循環流路内において置換された前記洗浄液を、前記循環ポンプの動作によって前記液体とともに前記循環流路内で循環させて前記液体と混合する混合工程と、
前記循環によって前記洗浄液と前記液体とが混合された混合液を、前記液体吸引機構によって前記ノズルから吸引して前記液体噴射機構から排出する排出工程と、
を備えたことを特徴とする液体噴射装置のメンテナンス方法。
IPC (4件):
B41J 2/17 ( 200 6.01)
, B41J 2/175 ( 200 6.01)
, B41J 2/165 ( 200 6.01)
, B41J 2/18 ( 200 6.01)
FI (4件):
B41J 2/17
, B41J 2/175 501
, B41J 2/165 211
, B41J 2/18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-201567
出願人:株式会社リコー
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循環式インク供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-126626
出願人:東芝テック株式会社
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-201567
出願人:株式会社リコー
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循環式インク供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-126626
出願人:東芝テック株式会社
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