特許
J-GLOBAL ID:201603015832578060

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013003418
公開番号(公開出願番号):WO2014-013663
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
少ない半導体スイッチ数で構成しても、高力率制御とコンデンサの充放電制御を実現することができる電力変換装置を得るために、半導体スイッチ401a、402a、および直流コンデンサ403によって構成され、交流電源1の正側母線に接続されるハーフブリッジ型のインバータ回路400と、平滑コンデンサ7と、半導体スイッチ401aと平滑コンデンサ7の正側との間に接続される半導体スイッチ501aと、半導体スイッチ402aと平滑コンデンサ7の負側との間に接続される半導体スイッチ601aとを備え、直流コンデンサ403の直流電圧が目標電圧に追従するように半導体スイッチ601aのオン・オフが制御され、平滑コンデンサ7の直流電圧が目標電圧に追従し、交流電源1の入力力率を調整するように半導体スイッチ401a、402aのオン・オフが制御される。
請求項(抜粋):
交流電源からの入力を整流する整流回路と、 第1の半導体スイッチ、第2の半導体スイッチ、および直流コンデンサによって構成され、前記第1の半導体スイッチと前記第2の半導体スイッチとの接続点が前記交流電源の母線に接続されるハーフブリッジ型のインバータ回路と、 出力電圧を平滑する平滑コンデンサと、 前記インバータ回路の正側の前記第1の半導体スイッチと前記平滑コンデンサの正側との間に接続される第3の半導体スイッチと、 前記インバータ回路の負側の前記第2の半導体スイッチと前記平滑コンデンサの負側との間に接続される第4の半導体スイッチと、 前記第1〜第4の半導体スイッチのオン・オフを制御する制御回路とを備え、 前記制御回路は、前記直流コンデンサの直流電圧が前記直流コンデンサの目標電圧に追従するように前記第4の半導体スイッチのオン・オフを制御するとともに、 前記平滑コンデンサの直流電圧が前記平滑コンデンサの目標電圧に追従し、前記交流電源からの入力力率を調整するように前記第1の半導体スイッチおよび前記第2の半導体スイッチのオン・オフを制御することを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02M3/155 H ,  H02M3/155 U ,  H02M7/48 Y ,  H02M7/48 F
Fターム (27件):
5H007AA02 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DB03 ,  5H007DB07 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730AS08 ,  5H730BB14 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730DD12 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FF06 ,  5H730FG05

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