特許
J-GLOBAL ID:201603015865925857

プロジェクタースクリーン付きベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 海野 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003106
特許番号:特許第5991606号
出願日: 2016年01月11日
要約:
【要約】 【課題】ベッドにうつ伏せの状態で横たわるユーザーがプロジェクターの画像を大画面で視聴できるプロジェクタースクリーン付きベッドを提供する。 【解決手段】本発明のプロジェクタースクリーン付きベッド1は、少なくとも一部に第1透明部11を有する床板10と、第1透明部を覆う位置に配置される透過型スクリーン層20と、床板の上方に配置されると共に少なくとも第1透明部及び透過型スクリーン層を覆う位置に第2透明部31を有するマットレス30と、床板の下方に配置されると共にプロジェクターの光を反射して透過型スクリーン層に投写する第1反射鏡40とを備えることを特徴とする。プロジェクターの光をベッドの下方から透過型スクリーン層に投影し、その画像を床板やマットレスの透明箇所から視聴する仕組みであり、これによりベッドにうつ伏せの状態で横たわるユーザーがプロジェクターの画像を大画面で視聴できる。
請求項(抜粋):
【請求項1】板状の部材であり、その表面から裏面にまで至る第1透明部(11)を少なくとも一部に有する床板(10)と、 前記第1透明部を覆う位置に配置される透過型スクリーン層(20)と、 前記床板の上方に配置され、その表面から裏面にまで至る第2透明部(31)を少なくとも前記第1透明部及び透過型スクリーン層を覆う位置に有するマットレス(30)と、 前記床板の下方の空間内に配置されると共に第1プロジェクター(P1)の光を反射して前記透過型スクリーン層に投写する第1反射鏡(40)とを備え、 前記第1反射鏡は脚部(43)によって支持されており、 ユーザーが前記マットレスにうつ伏せで横たわり、顔を下側に向けた状態で、前記第2透明部、前記第1透明部を介して前記透過型スクリーン層に投写された画像を視聴することを特徴とするプロジェクタースクリーン付きベッド(1)。
IPC (6件):
A47C 17/04 ( 200 6.01) ,  G03B 21/62 ( 201 4.01) ,  G03B 21/28 ( 200 6.01) ,  G03B 21/10 ( 200 6.01) ,  H04N 5/74 ( 200 6.01) ,  A47C 17/22 ( 200 6.01)
FI (6件):
A47C 17/04 B ,  G03B 21/62 ,  G03B 21/28 ,  G03B 21/10 ,  H04N 5/74 C ,  A47C 17/22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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