特許
J-GLOBAL ID:201603015897735103
排ガス処理システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012076368
公開番号(公開出願番号):WO2014-057567
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
ボイラ101からの排ガス11中の硫黄酸化物を除去する脱硫装置105と、脱硫装置105の後流側に設けられ、排ガス11のガス露点温度を調整する温度調整手段により、排ガス11を冷却又は加熱し、排ガス11中に含まれるSO3ミストの粒径を肥大化させ、排ガス温度を下げる冷却塔70Aと、前記排ガス11中のCO2をCO2吸収液に接触させて除去するCO2吸収塔13と、CO2吸収液からCO2を放出してCO2を回収すると共に、CO2吸収液12を再生する再生塔14とからなるCO2回収装置10と、を具備し、冷却部70aで排ガス11を冷却し、排ガス中のSO3ミストの肥大化を図る。
請求項(抜粋):
ボイラからの排ガス中の硫黄酸化物を除去する脱硫装置と、
前記脱硫装置の後流側に設けられ、排ガスのガス露点温度を調整する温度調整手段により、排ガスを冷却又は加熱し、排ガス中に含まれるSO3ミストの粒径を肥大化させ、排ガス温度を下げる冷却塔と、
前記排ガス中のCO2をCO2吸収液に接触させて除去するCO2吸収塔と、CO2吸収液からCO2を放出してCO2を回収すると共に、CO2吸収液を再生する再生塔とからなるCO2回収装置と、を具備することを特徴とする排ガス処理システム。
IPC (4件):
B01D 53/62
, B01D 53/14
, B01D 53/50
, B01D 53/77
FI (4件):
B01D53/34 135Z
, B01D53/14 C
, B01D53/14 103
, B01D53/34 125Q
Fターム (51件):
4D002AA02
, 4D002AA09
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA12
, 4D002BA13
, 4D002BA14
, 4D002BA16
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA02
, 4D002DA03
, 4D002DA05
, 4D002DA07
, 4D002DA12
, 4D002DA16
, 4D002DA31
, 4D002DA70
, 4D002EA01
, 4D002EA02
, 4D002EA08
, 4D002EA12
, 4D002FA01
, 4D002FA03
, 4D002GA01
, 4D002GA03
, 4D002GB03
, 4D002GB20
, 4D020AA03
, 4D020AA05
, 4D020AA06
, 4D020BA01
, 4D020BA02
, 4D020BA08
, 4D020BA09
, 4D020BA16
, 4D020BB03
, 4D020BB05
, 4D020BC01
, 4D020CB08
, 4D020CB25
, 4D020CC02
, 4D020CC21
, 4D020CD01
, 4D020CD02
, 4D020DA01
, 4D020DA03
, 4D020DB02
, 4D020DB20
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