特許
J-GLOBAL ID：201603015949331251
クレーンゲーム機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
矢口 太郎
, 柳 順一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-021231
公開番号（公開出願番号）：特開2013-158408
特許番号：特許第5909375号
出願日： 2012年02月02日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 筐体と、前記筐体内に設けられ景品が載置される景品載置部と、前記筐体に設けられプレイヤによる操作を受け付ける操作部と、前記筐体内に設けられ前記景品を把持するように動作可能なキャッチャーと、前記筐体に設けられると共に前記キャッチャーを支持し、前記キャッチャーを左右方向及び前後方向に移動させるキャッチャー移動機構と、前記キャッチャーおよび前記キャッチャー移動機構に接続されると共に所定のゲームプログラムを格納しており、前記所定のゲームプログラムと前記操作部が受け付ける前記プレイヤの操作とに基づいて前記景品載置部の前記景品を前記キャッチャーでキャッチするゲームを進行させるゲーム制御部とを有するクレーンゲーム機であって、
このクレーンゲーム機は、前記景品載置部に載置された他のキャッチャーを有し、
前記他のキャッチャーは、
前記キャッチャーによって把持可能な本体部と、
前記本体部に取り付けられたアームと、
前記本体部に設けられ前記アームを駆動するアーム駆動装置と、
前記本体部に設けられると共に前記アーム駆動装置に接続され、前記キャッチャーによって前記本体部が把持されると、前記操作部によって受け付ける前記プレイヤの操作に基づき前記アーム駆動装置による前記アームの駆動を制御するアーム制御手段と、
を有するものであり、
前記ゲーム制御部は、前記キャッチャーによって前記他のキャッチャーの本体部が把持されると、当該把持が解除されないように前記キャッチャーの動作を制御すると共に、前記景品載置部の前記景品を前記他のキャッチャーでキャッチするゲームを進行させるものである
ことを特徴とするクレーンゲーム機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
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クレーンゲーム機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-243508
出願人：株式会社タイトー
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景品取得ゲーム装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2006-102627
出願人：株式会社セガ
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景品取得ゲーム装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-210637
出願人：株式会社セガ・エンタープライゼス
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