特許
J-GLOBAL ID:201603015999969818

移動作業機械における接地圧の分布を定める装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045432
公開番号(公開出願番号):特開2016-169002
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】移動作業機械を用いるときの安全の度合いを高める。【解決手段】本発明は、作業機械、特にクローラクレーンまたはクローラ掘削機のための無限軌道駆動アッセンブリ8であって、クローラフレーム2、クローラ軌道3、駆動ホイール4、ガイドホイール1、及びクローラフレーム2に連結した回転ホイールの集合体と、を備え、無限軌道駆動アッセンブリは、回転ホイールの集合体のうち、駆動ホイール及びガイドホイールに接続した外側の回転ホール、及び外側の回転ホイールの間に配置された少なくとも1つの回転ホイールの各々のためのセンサを含むセンサシステム有し、それぞれの回転ホイールを介してクローラ軌道に伝えられる力を、センサを用いて定めることができる。作業機械、特にクローラクレーンまたはクローラ掘削機の下の接地圧の分布を定める方法とステップと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業機械、特にクローラクレーンまたはクローラ掘削機のための無限軌道駆動アッセンブリであって、クローラフレーム(2)、クローラ軌道(3)、駆動ホイール(4)、ガイドホイール(1)、及びクローラフレーム(2)に連結した回転ホイール(5)の集合体と、を備え、 無限軌道駆動アッセンブリは、回転ホイールの集合体のうち、駆動ホイール(4)及びガイドホイール(1)に接続した外側の回転ホール(5a、5b)、及び外側の回転ホイール(5a、5b)の間に配置された少なくとも1つの回転ホイール(5c)の各々のためのセンサ(6a、6b、6c)を含むセンサシステム有し、 それぞれの回転ホイール(5a、5b、5c)を介してクローラ軌道(3)に伝えられる力を、前記センサを用いて定めることができる無限軌道駆動アッセンブリ。
IPC (2件):
B62D 55/08 ,  E02F 9/02
FI (2件):
B62D55/08 Z ,  E02F9/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-011929
  • 特開昭55-011929

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