特許
J-GLOBAL ID:201603016028796794
帯電防止性剥離剤及び帯電防止性剥離フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013074532
公開番号(公開出願番号):WO2014-042188
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
本発明の帯電防止性剥離剤は、互いに異なる4種のオルガノポリシロキサン及びオルガノハイドロジェンポリシロキサンを含むシリコーンエマルジョンと、π共役系導電性高分子及びポリアニオンの導電性複合体とを含有し、前記導電性複合体の含有量が、オルガノポリシロキサン及びオルガノハイドロジェンポリシロキサンの総量100質量部に対して、0.5〜100質量部である。
請求項(抜粋):
下記(A)〜(E)成分を含むシリコーンエマルジョンと、π共役系導電性高分子及びポリアニオンの導電性複合体とを含有し、
前記導電性複合体の含有量が、(A)〜(E)成分の総量100質量部に対して、0.5〜100質量部であり、
前記(A)成分の含有量が、(A)〜(D)成分の総量100質量部に対して10〜40質量部であり、
前記(B)成分の含有量が、(A)〜(D)成分の総量100質量部に対して20〜70質量部であり、
前記(C)成分の含有量が、(A)〜(D)成分の総量100質量部に対して1〜10質量部であり、
前記(D)成分の含有量が、(A)〜(D)成分の総量100質量部に対して5〜30質量部、且つ、(C)成分と(D)成分の総量に対して50〜90質量%であり、
前記(E)成分の含有量が、(A)〜(D)の全アルケニル量に対するオルガノハイドロジェンポリシロキサンVの全SiH基量のモル比率が、(SiH基量)/(アルケニル基量)で表して、1.0〜3.0となる量である、帯電防止性剥離剤。
(A)成分:下記平均組成式(1)で表される、25°Cにおける粘度が5〜100mPa・sであるオルガノポリシロキサンI:
IPC (7件):
C09K 3/00
, B32B 27/00
, B32B 27/18
, C08L 83/07
, C08L 83/05
, C08L 101/12
, C08K 5/56
FI (8件):
C09K3/00 R
, B32B27/00 101
, B32B27/00 L
, B32B27/18 Z
, C08L83/07
, C08L83/05
, C08L101/12
, C08K5/56
Fターム (51件):
4F100AB24B
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK42
, 4F100AK52B
, 4F100BA02
, 4F100CA21B
, 4F100JG01B
, 4F100JG03B
, 4F100JL08B
, 4F100JL14B
, 4J002BC10U
, 4J002CE00U
, 4J002CM01U
, 4J002CP04U
, 4J002CP13W
, 4J002CP13X
, 4J002CP13Y
, 4J002CP13Z
, 4J002DE188
, 4J002EC046
, 4J002EC056
, 4J002ED037
, 4J002EF066
, 4J002EF076
, 4J002EF116
, 4J002EH047
, 4J002EH076
, 4J002EH157
, 4J002EJ026
, 4J002EL036
, 4J002EN137
, 4J002EP016
, 4J002EU016
, 4J002EU026
, 4J002EU036
, 4J002EU046
, 4J002EU116
, 4J002EU136
, 4J002EU146
, 4J002EU186
, 4J002EV237
, 4J002EZ008
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD158
, 4J002FD206
, 4J002FD317
, 4J002FD330
, 4J002GH02
, 4J002HA07
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