特許
J-GLOBAL ID:201603016037084055

RF受信コイル要素の自動化されたデカップリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548796
公開番号(公開出願番号):特表2016-501601
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
本発明は、隣接したRF受信コイル要素の間に配置されて、それら隣接したRF受信コイル要素を自動的に切り離すデカップリング回路(32)を開示する。一実施形態において、本発明は、RF信号を第1のコイル要素へ投入し、第1のコイル要素から第2のコイル要素に結合されたRF信号を測定し、第1及び第2のコイル要素の間のカップリングを最小限にするようにデカップリング回路のキャパシタンスを調整することに関与する。
請求項(抜粋):
検査領域において静磁場を生成するマグネットと、 前記検査領域において共鳴を励起し且つ操作するよう磁気周波数でRFパルスを生成するRFトランスミッタ及びRF送信コイルと、 前記検査領域から磁気共鳴データを取得するよう構成される複数のRF受信コイル要素を含む少なくとも1つのRF受信コイルアセンブリと、 前記少なくとも1つのRFコイルアセンブリへ接続される少なくとも1つのRFレシーバと、 隣接したRF受信コイル要素の間に配置され、該隣接したRF受信コイル要素どうしを自動的に切り離すデチューニング回路と、 前記RFトランスミッタ及び前記RFレシーバを制御するよう構成されるスキャンコントローラと を有する磁気共鳴システム。
IPC (1件):
A61B 5/055
FI (1件):
A61B5/05 355
Fターム (14件):
4C096AA13 ,  4C096AA18 ,  4C096AB44 ,  4C096AB46 ,  4C096AD10 ,  4C096CA09 ,  4C096CA15 ,  4C096CA17 ,  4C096CC09 ,  4C096CC10 ,  4C096CC16 ,  4C096DA22 ,  4C096DD05 ,  4C096DD10

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