特許
J-GLOBAL ID:201603016061146983
アプローチ支援システム、アプローチ支援方法及びアプローチ支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-064751
公開番号(公開出願番号):特開2016-184330
出願日: 2015年03月26日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】アウトバウンド業務の効率化を図るためのアプローチ支援システム、アプローチ支援方法及びアプローチ支援プログラムを提供する。【解決手段】支援サーバ20は、顧客の取引実績を記録したホストシステム30と、SNSサイト10、担当者端末40に接続された制御部21とを備える。そして、制御部21が、ホストシステム30に取引実績が記録された複数の顧客について、各顧客の取引が行なわれた時期において、各顧客が発信した発信メッセージを、SNSサイト10から取得し、取引の商品種別毎に、取得した複数の発信メッセージにおいて共通する情報からなる予測モデルを生成する。更に、SNSサイト10から、予測モデルとマッチングする発信メッセージを新たに取得した場合、担当者端末40に対して、発信メッセージの発信者に対して、予測モデルの商品種別についてのアウトバウンド業務の指示を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客の取引実績を記録した取引情報記憶部と、
ソーシャルメディアサイト、担当者端末に接続された制御部とを備えたアプローチ支援システムであって、
前記制御部が、
前記取引情報記憶部に取引実績が記録された複数の顧客について、前記各顧客の取引が行なわれた時期において、前記各顧客が発信した発信メッセージを、前記ソーシャルメディアサイトから取得し、
前記取引の商品種別毎に、前記取得した複数の発信メッセージにおいて共通する情報からなる予測モデルを生成する学習部と、
前記ソーシャルメディアサイトから、前記予測モデルとマッチングする発信メッセージを新たに取得した場合、前記担当者端末に対して、前記発信メッセージの発信者であるアプローチ先に対して、前記予測モデルの商品種別についてのアウトバウンド業務の指示を出力するアプローチ先抽出部と
を設けたことを特徴とするアプローチ支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06Q10/00 120
, G06Q30/02 130
Fターム (2件):
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